日本代表に呼ぶべき!? 全てを切り裂く“マリノス・高速の翼”...の画像はこちら >>

今季13得点を記録する仲川 photo/Getty Images

今季ここまで日本人最多得点

なぜ彼を日本代表に呼ばないのか。いつの時代も、そうした議論の対象となる選手はいるものだ。欧州、あるいはJリーグで結果を出しているのに、なぜか代表に呼ばれない選手たちがいるのだ。

現在なら横浜F・マリノスFW仲川輝人だろう。リーグ戦31試合を戦ってJ1トップとなる60得点を挙げている超攻撃的軍団のマリノスにおいて、仲川は日本人最多となる13得点を記録している。

魅力の1つはスピードだ。主に右のウイングに入る仲川は、1度加速させると厄介なアタッカーへと変貌を遂げる。縦に突破するだけでなく、中にカットインして左足でシュートを打つのも上手い。相手DFとしては読むのが難しいアタッカーと言えよう。

Jリーグ公式は「今ホットなプレイヤー」特集として仲川を取り上げているが、やはりスピードは抜群だ。対応するDFは後手を踏んでおり、シュートブロックに出している足が間に合わない。切り返しからシュートまでの形も完成度が高く、世界のDF相手に仕掛ける仲川の姿が見たいと考えているサッカーファンは多いはず。

現在の代表では2列目の競争が激しく、右サイドでは堂安律久保建英、スピードスターの伊東純也もいる。スピードタイプとしては伊東と被っている部分もあるが、仲川が今の状態を継続するならば2022カタールワールドカップまでに試すべきだろう。

Jリーグで日本人トップの得点数を記録している選手を無視することはできないが、仲川にチャンスは訪れるのか。代表の舞台でも切り返しからの左足ショットが見てみたいところだ。


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