ネイマールではない ムバッペがPSGで衝撃受けた“怪物級”の...の画像はこちら >>

ムバッペは同僚MFが見せるプレイの虜となっているようだ photo/Getty Images

中盤支配する司令塔

パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペは、誰もが認めるサッカー界のスーパスターだ。まだ21歳と若いながらも、彼は今や世界屈指のストライカーとしてその地位を確立した。

いくら経験豊富な選手であっても、彼より実力がある選手はほんといないと言っていい。対抗できるのはバルセロナのリオネル・メッシなど、ごくわずかなトッププレイヤーぐらいなものだろう。

しかし、そんな才能豊かなムバッペが“怪物級"と実力を称える選手がPSGの同僚にいるという。それはブラジル代表FWネイマールかと思いきや、なんとも意外な人物だ。イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティである。

「マルコは“怪物級"の選手だよ。
それは誰の目から見ても明らかさ。彼は僕がPSGに加入してから最も衝撃を受けた選手なんだ。とても優れているね。マルコと同じチームでプレイできるのは幸運なこと。そして誇りに思っているよ」

ムバッペは伊『Gazzetta dello Sport』のインタビューにてこのように語っている。どうやら、彼のお気に入りの同僚は中盤でパスを捌くテクニシャンなようだ。
PSGにはネイマールの他にも、FWエディンソン・カバーニやDFマルキーニョスといったワールドクラスの選手がPSGにはいるのだが、実に意外なチョイスと言える。

ムバッペが絶賛したヴェッラッティ。PSGの中判を支配する司令塔のプレイは、21歳のスーパースターをもメロメロにしているようだ。

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