ゴルフ、自宅CLまで ベイルもボアテングも審判もSNSが笑え...の画像はこちら >>

ゴルフのテクニックを披露するベイル photo/ベイルのInstagramより

様々な顔を披露

新型コロナウイルスの影響で欧州各国リーグがストップし、かなりの時間が経過した。この間選手たちはSNSから様々なことを発信してきたが、今でもサッカーファンを楽しませる映像を次々と送り出してくれているのだ。

例えばレアル・マドリードFWガレス・ベイルだ。ベイルはサッカーが中断している間に趣味のゴルフに明け暮れているようだが、今回はInstagramにて華麗なリフティングを披露。リフティングと言っても、ゴルフの方だ。時折足でのリフティングを絡めているが、ゴルフ好きを公言するだけあってかなり上手い。ベイルにとってはゴルフ上達期間にもなっているようだ。






難しいのはGKだろう。フィールドプレイヤーならばリフティングなど個人で出来ることもあるだろうが、やはりGKは誰かにシュートを打ってもらわないと実践的なトレーニングはできない。

そこでリヴァプールのGKアリソン・ベッカーが取り組んだのは、スローイン精度の向上だ。自宅の庭だろうか。家目掛けてボールを投げ込み、なぜかクリスティアーノ・ロナウドのセレブレーションを披露する少し変わった映像を投稿している。

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Quarantine effect!! #AB1challenge @joaop93_

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自主トレをしているのは選手だけではない。審判だって試合がない時間を有効活用しようと、自宅でのイメージトレーニングを続けているのだ。

米『ESPN』が紹介しているが、アシスタントレフェリーを努めてきたフランク・コンバさんは自宅でオフサイドやファウルを判定するイメージトレーニングを続けているという。サッカーが恋しいのはレフェリーだって同じだ。早くサッカーが再開できる日を願い、トレーニングをやめることはできない。




最後はサッカー界の暴れん坊FWケビン・プリンス・ボアテングだ。私生活もプレイもド派手なボアテングは、家族と自宅にてチャンピオンズリーグを開催している。欧州最高峰の戦いが再開できる時をボアテングも願っているのだろう。見ていて元気をもらえる映像だ。




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