“34歳”の今も彼が世界最高のGK 揺るがぬノイアーへの信頼...の画像はこちら >>

バイエルンのノイアー photo/Getty Images

名将は今後数年間の活躍を確信

バイエルンGKマヌエル・ノイアー伝説はいつまで続くだろうか。

2018ロシアワールドカップでは評価を大きく落とすことになったが、ドイツ国内ではまだノイアーを世界最高のGKと信じる人も多い。

バイエルンやスイス代表を指揮してきたオットマー・ヒッツフェルト氏もその1人だ。

独『sky Sport』によると、同氏は34歳になった今でもノイアーが世界最高のGKだと主張する。リヴァプールのアリソン・ベッカー、同じドイツ人GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、アトレティコ・マドリードのヤン・オブラクなど他にも優秀なGKは多いが、ノイアーがまだ世界最高との認識だ。

「私にとって、ノイアーはまだ世界最高のGKだよ。監督は彼が40歳までプレイできるとは言いにくいだろう。フットボールは1試合ごとにしかプランを立てられない。
それでもノイアーはあと数年間はトップレベルでプレイできる。怪我さえしなければね」

ユヴェントスのジャンルイジ・ブッフォンは42歳になった今も現役を続けており、ノイアーも40歳あたりまでプレイすることも可能だろう。それまでにバイエルン以外のクラブでもプレイするのかも気になるが、ノイアーはいつまで世界最高の1人との評価を維持できるか。

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