シックに続いて“チェコの点取り屋”がブンデスに? バイエルンもドルトムントも見つめる19歳とは

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すでにチェコのフル代表にも選出されているフロジェク photo/Getty Images

昨季はチェコで15得点

近年、多くの優秀な若手タレントが躍動しているドイツ・ブンデスリーガのなかでも、特に育成が順調に映るのはバイエルン・ミュンヘンとドルトムントだ。前者はDFアルフォンソ・デイビスやMFジャマール・ムシアラが大ブレイクを果たし、後者もMFジュード・ベリンガムやMFジョバンニ・レイナといった若手の才能を磨き上げることに成功しつつある。

そんなバイエルンとドルトムントだが、この2クラブ両方から熱視線を受ける若手が今チェコにいるのをご存知だろうか。その若手とは、スパルタ・プラハに所属するチェコ代表FWアダム・フロジェク(19)だ。独『Sport 1』によると、バイエルンは絶対的エースであるFWロベルト・レヴァンドフスキのバックアッパーとして、ドルトムントは近い将来の移籍が噂されるFWアーリング・ハーランドの後釜候補として、同選手の確保を急いでいるようだ。

昨季はスパルタ・プラハでリーグ戦19試合に出場し、15ゴール8アシストという非常に印象的な数字を残したフロジェク。今季こそ現時点で5ゴールにとどまっているものの、そのポテンシャルには目を見張るものがある。188cmの恵まれた体格を武器に、ポストプレイや空中戦の強さで勝負できるストライカー。最前線の中央でどっしりと構えられるそのスタイルは、バイエルンにもドルトムントにも適合する可能性は高い。

現在のブンデスでは同じチェコ出身のストライカーであるパトリック・シック(レヴァークーゼン)が大活躍を見せているが、そう遠くないうちにフロジェクも彼に続く存在としてブンデス屈指の点取り屋と評価される日が来るのか。もしドイツ行きが決まるとなれば、チェコの次なる才能がどれほどのパフォーマンスを披露してくれるかには注目したいところだ。

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