フランクフルトで存在感を見せたエキティケ Photo/Getty Images
獲得レースを一歩リードか
新たなストライカーの獲得を目指し、ニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの獲得を狙っているとされているリヴァプール。しかしニューカッスルにイサクを売る気はさらさらないようで、交渉は停滞していた。
リヴァプールは獲得失敗に備えて複数の選手をリストアップしていると言われていたが、そのうちの1人がフランクフルトのU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケだ。移籍市場に詳しいジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、エキティケ獲得のクラブ間交渉が本日進展を見せ、選手側との交渉とともに進展していると報じた。
エキティケにはニューカッスルほか、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどが関心を持っていると報じられていたが、現在はリヴァプールが一歩リードした形か。
ブンデスリーガで昨季15得点8アシストを記録したエキティケ。いよいよプレミア移籍を果たすのか、引き続き目が離せない。