モナコと契約したポグバ photo/Getty Images
当初は10月デビューの予定だった
2023年夏にドーピング検査で陽性となり、18か月間の出場停止処分を受けていたMFポール・ポグバ。今夏にはモナコと契約を結んだが、未だ出場がない。
試合勘やコンディションの問題もあり、当初モナコ側は10月のデビューを考えていたようだが、もう11月半ばだ。11月初めのFCパリ戦でデビュー予定だったものの、前日のトレーニングで足首を痛めるトラブルが発生。デビューの時期がずれ込んでしまっている。
モナコ側はグレード2の怪我で、中程度の捻挫と発表していたが、今度こそデビューの時が近づいているようだ。仏『RMC Sport』はこの11月の代表マッチウィーク明けにチャンスがあるのではと伝えており、フランスサッカーの評論家パスカル・デュプラ氏はここからのアピール次第でまだ2026ワールドカップを戦うフランス代表に入れると期待をかけている。
「モナコでポグバが最高のパフォーマンスを発揮するのを待っているよ。彼の活躍を信じているし、W杯でもデシャンのメンバーに選ばれると確信している」
とはいえ、ワールドカップ本番までは残り半年ほどだ。アピールの時間は限られているが、ポグバの能力はまだ衰えていないのか。元より特別な才能を持つ選手だっただけに、まずはリーグ・アンで自身の実力を再度証明してほしいところだ。

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