アメリカ代表を指揮するポチェッティーノ photo/Getty Images
今月の親善試合ではウルグアイを撃破するなど結果を出している
11月の親善試合ではパラグアイを2-1、ウルグアイを5-1で撃破したアメリカ代表。思うように結果が出ない時期もあったが、来夏の2026W杯へ準備は整ってきているのだろうか。
アメリカ代表を指揮するマウリシオ・ポチェッティーノは、来夏のW杯で思い切って優勝を目指すべきと主張している。来夏のW杯はアメリカ、メキシコ、カナダの3国共催となり、当然ながらアメリカのモチベーションも高い。
「私にとって重要なのは勝利だ。勝てなければ何の意味がある?2位のチームなんて誰も覚えていない。だから我々は優勝を目指すべきなんだ。カタール大会のモロッコ代表があれほどの成績を残せたのは、常に勝利のために全力を尽くすメンタリティがあったからだ。自国でプレイするうえで、そのメンタリティは基本的なことだ。W杯で良い結果を出すことで、サッカーを恒久的なスポーツとしてこの国で確立させられるのだ」
「ここ数ヶ月の成果を見ると、チームは戦う方法を見つけたと信じている。チームコンセプトについては常に話し合ってきた。その強みを示すことが出来ているし、これからも示し続けたい」(『SI』より)。
開催国としてグループステージ敗退なんて結果は許されないが、果たしてアメリカはどこまで勝ち進めるのか。代表チームの結果次第で、アメリカ全体のサッカー人気も変わっていきそうだ。

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