38歳の今もチャンスメイク力に衰えなし 豪州で5ゴール12ア...の画像はこちら >>

メルボルンVで結果を出したマタ photo/Getty Images

今季は国内のMVPに

38歳を迎えた今も左足の精度は健在だ。今季オーストラリア・Aリーグで5ゴール12アシストを記録したメルボルン・ビクトリーMFフアン・マタは、国内リーグの最優秀選手に贈られるジョニー・ウォーレン・メダルを受賞した。



マタはバレンシアやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、2024年よりオーストラリアへ。昨季はウェスタン・シドニー・ワンダラーズで思うように出番を増やせなかったが、移籍したメルボルンでは主力に。持ち前のチャンスメイク能力を存分に発揮した。

英『The Guardian』によると、マタはメルボルンで再びサッカーを楽しむことが出来るようになったと今季を振り返っている。年齢的には現役を退く選択もあるが、今季の楽しさからマタの中にも迷いがあるようだ。

「キャリアを積むにつれて、朝起きることやトレーニングに行くことが以前より大変になってくる。昨年シドニーでの生活も楽しかったけど、あまり試合に出場できなかったからね。だから自分の人生で何をしたいのか考えていたんだ。その時にメルボルンが声をかけてくれて、再びサッカーに夢中になった。クラブは僕が再びサッカーを楽しめるように環境と雰囲気を作り出してくれた。クラブの全員が素晴らしい文化を持っていて、その一員になれたことは光栄だ」

「今の僕にとって1番の問題は人生で何をしたいのか、サッカーを続けるべきなのか、それとも退く時なのかということ。楽しんでいる時にやめるのは難しいけど、良い状態の時にやめるのも1つのタイミングだと思う。
いったん欧州に戻り、少し時間をかけて決断したい。豪州で幸せだし、感謝しているけどね。もしかしたらメルボルンでコーヒーを飲みながら決めることになるかもね」


編集部おすすめ