全員で守備をしないとW杯で頂点には立てない PSGでハードワ...の画像はこちら >>

デンベレはPSGの前線でハードワークを続けている photo/Getty Images

気になるのはムバッペだが……

2026W杯でも優勝候補の一角に挙げられるフランス代表にとって、国内とチャンピオンズリーグで抜群のパフォーマンスを見せているパリ・サンジェルマンの戦い方は参考になるだろう。

ルイス・エンリケ率いるパリでは、攻守両面の組織力が絶賛されている。

クラブと代表の戦いに違いがあるとはいえ、代表もパリの戦いを1つのモデルにすべきかもしれない。

仏『RMC Sport』によると、パリの中心選手であるフランス代表FWウスマン・デンベレは、W杯でも全員でハードワークする必要があると語る。

「W杯で優勝したいなら、組織としてプレイし、組織として守備をしないといけない。W杯で勝つにはそれしかない」

「代表では監督(デシャン)から自由を与えられている。右ウイングが僕でもオリーセでも、監督はポジションに固執しすぎないようにと言ってくれる。右サイドでもセンターでも、自分の強みを発揮しようとしている。選手たちとコミュニケーションを取りながら、ポジションを変えようとしている。一分後にはそこにキリアン、二分後にはそこにオリーセといった具合にね」

エンリケの下でプレイしているデンベレはハードワークの重要性を理解しており、パリでの生活で大きく変わった選手の一人だ。ただ、代表の最前線に君臨するレアル・マドリードFWキリアン・ムバッペはそこまで守備が得意ではない。このあたりのバランスをどう取っていくのか、デシャンとしては悩ましいところだ。

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