マガリャンイス、マルキーニョスにも負けない “3番手CB”と...の画像はこちら >>

ユヴェントスでプレイするブレーメル photo/Getty Images

セリエAで確かな実績を残してきた

2026W杯へ臨むブラジル代表ではアーセナルでプレミアリーグ制覇に貢献したDFガブリエウ・マガリャンイス、パリ・サンジェルマンの最終ラインを束ねるマルキーニョスがセンターバックコンビ1番手となるだろう。

しかし、2人に次ぐ実力者であるユヴェントスDFブレーメルも忘れてはならない。

昨季は怪我で膝の十字靭帯断裂の大怪我を負い、今季も怪我で離脱している期間があるなど、ブレーメルは苦しい時間を過ごしてきた。

しかし実力は確かであり、復帰した今季後半戦からはユヴェントスで先発出場を続けている。ブラジルの3番手CBとして豪華すぎる実力者だ。

ブレーメルは2018年にアトレチコ・ミネイロからトリノに移籍しており、ユヴェントスに移籍したのは2022年のことだ。イタリア生活は8年目となり、ブレーメルはセリエAでイタリア流の守備を学んできた。ここは他のブラジル人DFとの違いと言えるだろう。

『ESPN Brazil』によると、ブレーメルはイタリアとブラジルではセンターバックに求められることが全く違うと語っている。

「この4年間、ピッチ内でも外でも色んなことがあった。怪我もあったし、色々なことを学んだ。以前より強く、経験豊富になったと感じている。多くのことを乗り越えてきたから、ピッチ外でも姿勢や言葉、チームメイトを励まし、チームの目標達成に貢献したいと思っている。僕たちの目標はW杯で勝つことだ」

「イタリアに着いた時、DFの概念がブラジルとまるで違っていた。
ブラジルではテクニカルなDFが好まれるが、イタリアはまず第一に守備だ。トリノとユヴェントスでの日々は素晴らしい学びの場だった。マッツァーリからは『もっとポジショニングを良くしろ、ペナルティエリアできっちりマークしろ、ボールだけを見るな』とか言われたね。こうした小さな指示が僕を形作ってくれた。マルディーニ、カンナバーロ、キエッリーニ、ボヌッチ、イタリアにとってDFは重要だ。僕も多くのことを学べたよ」

ブレーメルの守備は堅実かつ力強く、W杯でも必ず出番はあるはず。守備固めの際にも頼れるストッパーとなるはずで、ブレーメルが怪我から戻ってきたのは大きなプラスだ。

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