ヴィッシングの采配ズバリ! 途中出場の南野&名和田がガンバ大...の画像はこちら >>

国立決戦はガンバが制す(画像はイメージ) photo/Getty Images

後半大きく試合が動く

5月24日、明治安田J1百年構想リーグWEST第18節の清水エスパルスガンバ大阪の試合がMUFGスタジアム(国立競技場)で行われた。

11分清水にチャンス。小塚のスルーパスに嶋本が抜け出しGKと一対一のチャンスを迎えるもガンバの守護神荒木が絶妙な飛び出しを見せる。こぼれ球を松崎がシュートするが、これは枠を捉えきれず。清水は右サイドを縦に速い攻撃で打開を試みる。

清水に勢いが出るなか、15分アクシデントが発生した。中盤で宇野が美藤と接触し足首を負傷。担架で運ばれる形となり、弓場と交代を強いられる。

なかなか攻め込めないガンバは23分右サイドを山下が突破。マイナスのクロスを宇佐美が狙うが、これはディフェンスに当たってしまう。ガンバは山下のスピードからチャンスを作る、

27分今度はガンバにアクシデント。食野が右のハムストリングを痛めた様子を見せ、ピッチに座り込む。プレイ続行不可能となり、ウェルトンとの交代を余儀なくされた。

33分ガンバは自陣でボールを奪うと、山下からヒュメットへスルーパス。ヒュメットは持ち運び、左足で強烈なシュートを放つが、これは清水GK梅田がナイスセーブを見せる。

両チームチャンスを作ったものの、ゴールネットを揺らすまでには至らず、前半はスコアレスで折り返す。

両チーム交代なしで迎えた後半、最初のチャンスは清水に。52分オ・セフンがプレスからボールを引っ掛けると、嶋本から小塚にいいスルーパスが入るもうまくトラップできず。清水はハイプレスからいいショートカウンターを見せる。

56分今度はガンバにチャンス。初瀬からPA内のウェルトンに絶妙な縦パスが入ると、ウェストンは右足を振り抜く。いい位置からのシュートだったが、これは枠を捉えきれない。すると直後の57分に清水が試合を動かす。右サイドの吉田のクロスに弓場がヘディングで合わせゴール。こう着状態が続いていたゲームをついに動かした。

失点を許したガンバは60分宇佐美に代えて南野、さらに山下に代えて名和田を投入する。すると、その直後左サイドをオーバーラップした初瀬のクロスに南野が合わせる。早速ゴールという形で結果を残した。

追いついたことでガンバが勢いに乗るなか、清水は67分に2枚替え。西原と高橋を投入。攻撃陣にフレッシュな選手を送り込む。

69分ウェルトンのカットインからヒュメットがミドルシュート。しかしこれはGK梅田がビッグセーブ。交代選手がイキイキするガンバがこの時間は攻勢を強める。74分ガンバが逆転に成功する。鈴木と名和田の連携で右サイドを崩すと、名和田の絶妙なクロスを南野が合わせゴール。途中出場の選手がまたしても仕事をやってのけた。

点が必要な清水は失点の直後に千葉と高木を投入する。78分には左サイドを西原が突破してクロスを上げるが、合わず。一方疲労も見えてきたガンバは81分に山本と中野をピッチに送り込む。

猛攻に出る清水はサイドからクロスをあげて同点ゴールを狙いに行くもガンバも集中したディフェンスを見せ、失点を許さない。スコアはこのまま動かず、途中出場の選手が流れを変えたガンバが2-1で清水を下した。

清水エスパルス 1 - 2 ガンバ大阪

清水エスパルス得点者
弓場将輝(57分)

ガンバ大阪得点者
南野遥海(60分、75分)

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