「まるでテロリスト扱いされたかのようだった」イラクのエースF...の画像はこちら >>

イラク代表のFWアイメン・フセイン Photo/Getty Images

長時間の尋問を受ける

40年ぶりのワールドカップ出場となるイラク。そのチームのエースであるFWアイメン・フセインが、アメリカ入国管理局で約7時間も尋問を受けていたようだ。



『The Athletic』によると、イラク代表は現地時間6月5日にシカゴのオヘア国際空港に到着。しかし入国審査の際に、フセインはアメリカの入国管理局により取調べのために拘束され、携帯電話の検査を受けるなど7時間に渡って尋問を受けたという。また同行していたイラク代表チームのカメラマンも、同じく入国管理局での追加検査を受け、10時間以上の尋問を受けたと報じている。フセインは最終的に入国が許可されたが、カメラマンの方は入国が認められなかったようだ。

アメリカの関税・国境警備局(CBP)の広報担当者は『The Athletic』に対し、「入国審査の際、2人の旅行者が追加検査を受けた。これは職員が情報を確認したり、入国許可の可否を判断したりする必要がある場合、CBPの審査プロセスにおいて通常行われる手続きだ。検査の結果、1人の旅行者は米国への入国が許可されたが、もう1人の旅行者は身元調査上の懸念から入国不許可と判断され、入国を拒否された」と発表した。

一方、アルゼンチンメディア『Tycsports』によれば、イラクサッカー協会はこの対応を「まるでテロリスト扱いされたかのようだった」と批判しており、「これは同姓同名の別の市民と混同されたという事務上のミスによるもので、それが尋問を受けた理由だった」と述べた。

イラク代表は現地時間9日にベネズエラ代表と親善試合を行い、16日にワールドカップ初戦でノルウェー代表と、22日にフランス代表、26日にセネガル代表と対戦する。

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