![国枝慎吾がウッデにストレート勝ちで8度目の単複制覇 [全豪オープン・車いすの部]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FThe_tennis_daily%252FThe_tennis_daily_108431_1.jpg,zoom=600,quality=70,type=jpg)
オーストラリア・メルボルンで開催されている「全豪オープンテニス2015」（本戦1月19日～2月1日／ハードコート）の大会13日目。車いすの部の男子シングルス決勝で、第1シードの国枝慎吾（ユニクロ）がダブルスのパートナーでもある第2シードのステファン・ウッデ（フランス）を6-2 6-2で破り、3年連続8度目の優勝を飾った。試合時間は1時間11分。
国枝はウッデとのダブルスでは前日に行われた決勝で、ゴードン・リード／グスタボ・フェルナンデス（イギリス／アルゼンチン）を6-2 6-1で下して大会3連覇で通算8度目のタイトルを獲得していた。国枝は全豪出場8大会すべてで単複制覇を果たしており、無敗を続けている。
車いすテニスは男女シングルス8ドロー、ダブルス4ドローで争われる。昨年の大会では男子シングルスで国枝が2連覇で7勝目、女子シングルスでは上地結衣（エイベックス）が準優勝。ダブルスではウッデとのペアで国枝が、ジョーダン・ワイリー（イギリス）とのペアで上地が優勝を飾った。
※写真は優勝の国枝慎吾（右）と準優勝のステファン・ウッデ（左）
（テニスマガジン／Tennis Magazine）
国枝はウッデとのダブルスでは前日に行われた決勝で、ゴードン・リード／グスタボ・フェルナンデス（イギリス／アルゼンチン）を6-2 6-1で下して大会3連覇で通算8度目のタイトルを獲得していた。国枝は全豪出場8大会すべてで単複制覇を果たしており、無敗を続けている。
車いすテニスは男女シングルス8ドロー、ダブルス4ドローで争われる。昨年の大会では男子シングルスで国枝が2連覇で7勝目、女子シングルスでは上地結衣（エイベックス）が準優勝。ダブルスではウッデとのペアで国枝が、ジョーダン・ワイリー（イギリス）とのペアで上地が優勝を飾った。
※写真は優勝の国枝慎吾（右）と準優勝のステファン・ウッデ（左）
（テニスマガジン／Tennis Magazine）
この記事にコメントする