![高校3年生のリュー理沙マリーが第1シードを倒して予選決勝へ [福岡国際女子]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FThe_tennis_daily%252FThe_tennis_daily_109871_1.jpg,zoom=600,quality=70,type=jpg)
シングルスの上位シード勢では第2シードの加藤未唯(佐川印刷)、第3シードの大前綾希子(島津製作所)、第4シードのトーリ・キナード(アメリカ)が予選決勝に勝ち上がったが、第1シードの田中優季(メディカルラボ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場の18歳、リュー理沙マリー(沖縄尚学高等学校)に3-6 6-0 6-7(7)で敗れた。
ダブルスは鮎川真奈/高畑寿弥(橋本総業)と瀬間詠里花/瀬間友里加(Club MASA)が本戦入りを決めている。
詳しい結果は以下の通り(※名前の左に付いている数字はドロー番号)。
この大会は今年14大会開催される国際テニス連盟(ITF)公認大会の第4戦目で、4月末から岐阜・博多・久留米・軽井沢と4連戦となる。
5月5日(火)から本戦がスタートする。本戦初日は10時からシングルス予選決勝、11時30分以降にシングルス1回戦7試合とダブルス1回戦4試合が予定されている。
【シングルス予選2回戦】
○4リュー理沙マリー(沖縄尚学高等学校)[WC] 6-3 0-6 7-6(7) ●1田中優季(メディカルラボ)[1]
○5宮村美紀(フリー)6-2 3-6 7-5 ●7高畑寿弥(橋本総業)