ナダルが苦手とする「室内コート」、屋外コートとの違いは?

ナダルが苦手とする「室内コート」、屋外コートとの違いは?

ラファエル・ナダル(スペイン)にとって、幾度となく優勝してきた「全仏オープン」の開催地パリが特別な場所であることは想像に難くない。しかしながら、同じパリでも室内コートで行われる「ATP1000 パリ」でナダルが優勝したことはまだ1度もない。またシーズン最後の「Nitto ATPファイナルズ」(イギリス・ロンドン/11月10日~17日/室内ハードコート)での優勝も未経験だ。

彼がこのシーズン最後の2つの大会で優勝できていない理由の1つには、シーズン後半で疲労がピークに達してしまうということが考えられる。昨年は「ATP1000 パリ」「Nitto ATPファイナルズ」共に腹部の怪我で棄権しており、その前年も膝の怪我で「ATP1000 パリ」を準々決勝で棄権し、そのままシーズンを終了。2016年は手首の怪我で、10月の「ATP1000 上海」初戦敗退後にシーズンを終えている。


しかし、室内コートにはナダルの華麗なるプレーを妨げ、さらには他の選手にとっては有利になると言える違いが存在していることは、無視できない事実である。室内コートでは、サーブをより正確打つことができ、より攻撃的なプレーができる。だから、早い段階で仕掛けていくプレーヤーや、フラットでカウンターパンチを打つタイプのプレーヤーに有利に働くのだ。


トップスピン主体のプレーヤーであるナダルは「ATP1000 パリ」ではたった1回、「Nitto ATPファイナルズ」では2回しか決勝進出を果たしていない。一方ツアーでも屈指の好サーブの持ち主で、トップ選手の中でも最も攻撃的なテニスを持ち味とするロジャー・フェデラー(スイス)は、「Nitto ATPファイナルズ」では10回の決勝進出を果たしており、そのうち6回は優勝。究極の守備力を誇り、フラットショットを武器とするノバク・ジョコビッチ(セルビア)は7回決勝進出、うち5回優勝している。


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