WTA2019年を振り返る:大坂なおみ、バーティ、アンドレスク、ガウフら若手が大躍進(前編)

だが、彼女は今年後半になって盛り返してきた。「東レ パン・パシフィック・オープン」と「チャイナ・オープン」で連続優勝。「WTAファイナルズ・深セン」は怪我のため途中棄権したが、年末のランキングを3位とし、22歳の彼女にとって明るい展望を持てる結果となった。


アンドレスクの予想を上回る大活躍


今年1月までは、アンドレスクは無名だったと言える。彼女は1月の「ASBクラシック」でカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)とビーナスを倒し決勝まで進んだ。そして9月には「全米オープン」で優勝。カナダ首相ジャスティン・トルドーが彼女のために帰国歓迎パレードを行うほど、19歳にしてカナダで最も成功したシングルス・プレーヤーとなった。


この1年でアンドレスクのランキングは173位から5位まで上昇。「BNPパリバ・オープン」で自身初のプレミア・マンダトリーのタイトルを獲得し、自国開催の「ロジャーズ・カップ」でも優勝。トップ10選手と対戦した最初の8試合を勝利、3月から9月までは負け知らずだった。この大活躍は、彼女が肩の負傷で約5ヶ月間欠場していたことを考えると、さらにすごいものだったと言えよう。「全仏オープン」では1回戦終了後に棄権、「ウィンブルドン」には出場できず、「WTAファイナルズ・深セン」では試合途中で膝を痛めて棄権し、シーズンを終えた。


アンドレスクの今シーズンは、良い時も悪い時も含めて、予想できないものだった。十代のまだ経験も浅いうちにこれだけのことを成し遂げた彼女が、将来どんなことをやってのけてるのか想像もつかない。


(後編に続く)


(テニスデイリー編集部)
※写真は左からアンドレスク、大坂なおみ、バーティ、ガウフ
(@Getty Images)

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