元世界1位ウォズニアッキが全豪OP後に引退へ。「コートで夢見ていたことはすべて成し遂げた」

元世界1位ウォズニアッキが全豪OP後に引退へ。「コートで夢見ていたことはすべて成し遂げた」

元世界1位のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が自身のSNSで来年の「全豪オープン」後に引退することを発表した。

現在29歳のウォズニアッキは、2005年に「フェドカップ」のデンマーク代表に選ばれると、同年7月に15歳でプロに転向。


2006年末には237位だったランキングは、翌2007年末には64位、2008年末には12位と上がり、あっという間にトップ選手の仲間入りを果たした。そして2010年、2011年と2年連続で年末1位を獲得し、女王として君臨した。


その後、一時ランキングを落としたものの、2017年、2018年末に3位となり、さらに2018年の「全豪オープン」では自身初となるグランドスラム優勝を果たした。


また、オリンピックには2008年の「北京オリンピック」から3大会連続で出場。2016年の「リオデジャネイロオリンピック」ではデンマーク選手団の旗手も務めていた。


ウォズニアッキはメッセージで「コートで夢見ていたことはすべて成し遂げた」「時が来たら、テニスから離れてもっとやりたいことがあると自分に言い聞かせていた」とファンに伝えた。


私生活では今年6月に元NBA選手のデビッド・リーと結婚しているウォズニアッキは「ここ数ヵ月で、人生にはもっとたくさんあることに気づいたの。デビッドと結婚することはその目標の1つ。また世界を旅し続け、関節リウマチについての意識を高めるのを助けていきたい」とも語っている。


数多くのタイトルを獲得し、ファッション雑誌の表紙を飾るほどの美貌が話題となることも多かったウォズニアッキ。彼女の姿をコートで見られなくなるのは寂しいが、来年の「全豪オープン」には出場予定。彼女の最後の活躍をしっかりと記憶に刻みたい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2018年「全豪オープン」で優勝したウォズニアッキ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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