チチパス 今年最も印象に残ったのはあの試合。「恐怖心を抱くことなく、自分のゲームを貫けた」

チチパス 今年最も印象に残ったのはあの試合。「恐怖心を抱くことなく、自分のゲームを貫けた」

WOWOWの週刊テニスNAVIにて、「選手に聞いた!今シーズンのベストマッチ!」の特集が放送。今シーズン躍進したステファノス・チチパス(ギリシャ)は、「ATP1000 マドリード」準決勝のラファエル・ナダル(スペイン)との対戦を挙げ、「あの勝利が特に印象に残っている」と語っている。

チチパスはこの試合までナダルに対して0勝3敗。ツアーの決勝で2敗、グランドスラムの準決勝で1敗、しかも1セットも奪ったことがなく、順調にランキングを上げてきたチチパスにとって高い壁のような存在だった。


しかしこの対戦では、ナダルの得意なクレーコートながら、ブレーク合戦を制し、6-4、2-6、6-3で待望の初勝利。特に最後のゲームは激しいラリーで、「ブレークするか、守るか」の見ごたえのある戦いとなった。


チチパスはこの時のことを振り返って「僕は恐怖心を抱くことなく、自分のゲームを貫けたんだ。だから勝利の後は本当にハッピーだった。素晴らしいことが達成できたと感じたよ。だからあの勝利が特に印象に残っている試合だね」と語っている。


チチパスはナダルだけでなく、「全豪オープン」4回戦と「Nitto ATPファイナルズ」準決勝でロジャー・フェデラー(スイス)に、「ATP1000 上海」準々決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)にも勝利。10年以上圧倒的な強さで活躍するBIG3全員から、今年だけで白星を挙げた。


チチパスは彼らとの戦い方について、「諦めずに戦い続け、より攻撃的にならないといけない、ということかな。自分が攻撃的になると、相手はこちらが本気で挑んでいるのを感じとるから、相手は怖気付くだろう。それがアプローチとしては良い方法なんだ」と語っている。


今シーズン、ツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」で優勝を飾り、世界6位でシーズンを終えたチチパス。来年、更なる結果を残して世代交代を進めるか注目される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 上海」でのチチパス
(Photo by Fred Lee/Getty Images)

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