

元AKB48不動のエース・前田敦子と俳優・勝地亮の夫婦に別居報道が飛び出した。「女性セブン」(小学館)が報じたもので、勝地が日本テレ系ドラマ「ハケンの品格」の撮影を終えたあと、引っ越したばかりのタワーマンションではなく、車で20分ほど離れた別のマンションへ帰宅したと報じている。前田と勝地の左手薬指からは「結婚指輪が外されている」とも。双方の所属事務所は「(勝地には)仕事部屋があると聞いておりますが、プライベートは本人に任せております」と回答している。昨年5月には「週刊文春」で、路上で前田が勝地にキレてにらみつける〝路上喧嘩〟の様子が報じられていた。
「もともと前田さんは感情の起伏が激しいことで知られています。実は昨夏から複数のマスコミが断続的にマークしていた。前田さんのSNSに勝地さんがめっきり登場しなくなったからです。彼女の気性の荒さを考えると『たしかに持たないかも…』と考える業界人も多く、気付けば〝要注意夫婦〟扱いされていた」とは週刊誌記者。
前田の我の強さを表すのが、“フェラチオ拒否事件”だ。2017年公開の映画「探偵はBARにいる3」に出演していた彼女。当時はAKBを卒業し、女優として懸命に頑張っていた時期だ。同作のヒロインは北川景子だったが「撮影初日から前田さんは北川さんをライバル視していました。共演シーン以外は口も利かないような感じ」(現場関係者)だったという。