カッコよすぎる未来のギプス!! 骨折の治療速度38%アップ!?

 骨折すると、私たちの脚や腕はギプスで固定されてしまいます。実はこのギプスの構造、300年前とまったく変わっていないのだそうです。ついにそんなギプスも、最新の技術によって生まれ変わる時を迎えた模様です。

【画像はこちらから→http://tocana.jp/2014/04/post_4030.html】

 英紙「The Daily Mail」が今月22日に報じたところによると、この未来の革命的ギプス「Osteoid Medical Cast」を構想したのは、デザインを研究するトルコ人学生、Deniz Karasahinさん。

 彼は、現在の石膏製ギプスが重くてかさばる上、通気性を犠牲にしており、そのため痒みやニオイも酷く、水に晒すことも避けなければならない等、数々の問題点を抱える点に着目。それらを一気に解決しようと、4カ月にわたる研究に取り組みました。


■3Dプリンター製!

 そして完成したこの次世代ギプスは、3Dプリンターで製造されています。患者の腕や脚をスキャンしてモデリングされるため、サイズはぴったり。また独自のアルゴリズムを用いた網目状となるため、通気性も抜群。痒みやニオイに悩まされることもありません。

 さらにこのギプスの画期的な点は、ケガを「より早く、確実に」治してしまうことにあります。近年、超音波によって骨の癒合が促されることが分かり、次第に治療に取り入れらるようになってきましたが、その超音波装置も統合されているのです。毎日20分間、低出力超音波パルス(LIPUS)がピンポイントで骨に刺激を与えることにより、治癒の速度は38%も早まり、完治率も従来のギプスよりはるかに高くなるといいます。


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