アンモニア、レブリン酸... 現代のタバコは50年前よりも喫煙者を蝕んでいる!?(米報告)

アンモニア、レブリン酸... 現代のタバコは50年前よりも喫煙者を蝕んでいる!?(米報告)
       

 タバコが私たちの健康に与える悪影響については、すでに世間の常識として浸透している。公共の場での禁煙や分煙も当たり前となり、喫煙者はさぞかし肩身の狭い思いを強いられていることだろう。過去を懐かしむ人からは、「昔の人は四六時中タバコをふかしていたけれど、病気になどならなかった」という声が聞かれることもあるが、その真偽はともかくとして、現代のタバコは、過去のタバコよりも私たちの健康により大きな影響を与えているという。6月24日付けの英紙「The Daily Mail」が報じている。

【その他の画像と動画はこちらから→http://tocana.jp/2014/06/post_4351.html】

 今月、米国のNPO(非営利団体)「Campaign for Tobacco-Free Kids」は、啓発活動の一環として、過去50年の間にタバコがどのように変化したかを詳細なデータ分析とともにまとめ、インターネット上に公開した。それによると、現代のタバコには、より人々を惹きつけて依存性も高めるための様々な技術が投入されているという。

 レブリン酸などの化学物質で煙をなめらかにして、不快さを和らげる。砂糖で「えぐ味」を減らし、煙を吸い込みやすくする。ニコチンが脳へと届くスピードを早めるため、アンモニアを加える等々......。これらの工夫は全て、喫煙者の数を増やし、タバコの作用を効果的なものにして、常習性を確実なものにしようと会社が取り組んできた、数十年にわたる大規模な研究の成果であるという。このような試みは当然、会社側の利益と結び付いている。


TOCANAの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

おもしろニュース

おもしろランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2014年6月26日のびっくり記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界のびっくり事件や仰天する出来事などついつい気になる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。