【LINE】『決闘罪(決闘罪ニ関スル件)』で中学生が書類送検! 100年以上前の法律が適用されるようになったワケとは?

【LINE】『決闘罪(決闘罪ニ関スル件)』で中学生が書類送検! 100年以上前の法律が適用されるようになったワケとは?

 2014年7月24日、福岡県警が福岡市内に住む15歳のアルバイト店員ら13人が"決闘容疑"で書類送検されたと報じられた。

 送検容疑は、前年2013年に行われた福岡市の高校説明会の会場で、二人の男子が「目と目が合った」という他愛もない理由で喧嘩に発展。その後二人は、携帯用無料アプリ『LINE』でお互いのIDを知り、LINE上で「出てこいよ」「大濠でやろう」などと煽り続けた結果、"決闘"に至ったためだという。

 さて、一般にはあまり知られていないが、日本の法律には『決闘罪(決闘罪ニ関スル件)』というモノがある。制定されたのは明治22年で、相当古い法律だ。

 "決闘"の定義は定められていないが、過去の判例では「当事者間の合意により相互に身体又は生命を害すべき暴行をもって争闘する行為」とされている。

 この法律が成立したのは、明治21年、後の総理大臣となる犬養毅氏(当時、新聞記者)に対し、"決闘"が申し込まれ、氏が拒絶したという事件がきっかけだ。この後、犬養氏の元には"決闘"の申し込みが多発。男の勇気を示す場でもある決闘は、もともと"果し合い"という風習があった日本で大流行する可能性があった。そのため、治安に影響が出ることを懸念した明治政府は、決闘を違法行為として取締まるため『決闘罪ニ関スル件』を制定したのだ。それから決闘罪は、現在まで廃止されることなく、ずっと効力をもって存続している。

 具体的な決闘罪に該当する者とその刑罰は以下の通りになる。


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