消えたナチスの財宝(95億円)の在処が判明!? ヒトラーの秘書が残した謎の暗号とは?

消えたナチスの財宝(95億円)の在処が判明!? ヒトラーの秘書が残した謎の暗号とは?

 かのヒトラー率いるナチス・ドイツ(第三帝国)は、戦前戦中を通して略奪の限りを尽くしてきた。特にユダヤ人や占領地から奪い取った資産や財宝、そして美術品の総額は、現在の価値に換算して数兆円に上るとの説もあるほどだ。

 第三帝国の崩壊に際し、"来るべき時"すなわちナチスの復興を信じる幹部たちは、財宝を各地へと運び出し、誰にも見つからない場所に隠したと考えられている。これこそが、今なお世界中のトレジャー・ハンターを夢中にさせる「消えたナチスの財宝」である。

【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2015/06/post_6622.html】

 そして今、ついにその在処を突き止めたと主張する男性が出現し、海外メディアが沸き立っている。財宝の隠し場所とは一体どこなのか、また男性はいかにして答えを導き出したのか――? 早速詳細についてお伝えしよう。

■楽譜に秘められた暗号が!?

 今月11日、英紙「EXPRESS」などが報じたところによると、話題の男性とはオランダのアルンヘムに暮らすバイオリン職人、シリル・ウィスラーさん。ナチスの財宝を追い続けてきた彼は、過去2年にわたり、ある楽譜の分析に心血を注いできたという。

 それは、ゴットフリード・フェダーラインという人物が作曲した『即興行進曲』の楽譜だ。ヒトラーの秘書マルティン・ボルマンが残した書類に含まれていたもので、そこに不可解な注釈や記号がタイピングされているため、長らく財宝との関連が囁かれてきた。

「(楽譜を)一見したところ、あまり魅力的な音楽でもなく、はじめはナチスの財宝とのつながりを見出すことはできませんでした」
「注釈や記号は、探索者たちを混乱させるためのものだという主張もあります。しかし私には、それが何かの印であり、意味を成すものであると思えたのです」(ウィスラーさん)

 やがて彼は、何度も繰り返し現れるパターンなどから楽譜全体が暗号になっていることに気づく。そして解析の結果、ここには確かに財宝の在処が記されているとの結論に至った。

■すでにドイツ政府も把握している!

 さて、導き出された財宝の在処とは、ドイツ・バイエルン州のミッテンヴァルトにある連邦軍の管理区域。そこに埋められているのは「オオカミの涙」との異名を持つ財宝の一部で、ゴールドバーやダイヤモンドなど総額95億円ほどであると考えられるという。ちなみに「オオカミ」とはヒトラーのことを指し、「涙」はダイヤモンドを意味している。

 なお、ウィスラーさんは、この件をすでにミッテンヴァルト市長とドイツ国防相に報告済みであり、財宝を自分のものにしようとは考えていないようだ。実際、ドイツ連邦軍の報道官は、「(今回注目されている場所に)立ち入り、採掘作業などをするためには、連邦軍による許可が必要です。これまでのところ、そのような申請はないようです」と語っている。

 今後、ドイツ政府や軍による探索作業が開始されるのかもしれないが、果たして本当に70年の時を経て「オオカミの涙」が人々の前に現れるのだろうか。何とも胸の高鳴る話である。

※画像は「YouTube」より引用

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2015年6月13日のびっくり記事

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