英国「大麻の森」発見で蒸し返される、嵐・大野智の"大麻吸引疑惑"報道

英国「大麻の森」発見で蒸し返される、嵐・大野智の"大麻吸引疑惑"報道

 昨今では医療用としても注目を集めている大麻。とは言え周知の通り、日本では違法とされており、お目にかかる機会も少ない。その大麻が、イギリスの首都・ロンドンにて"森単位"で発見されたのだが、世間からは驚きの声はあまり聞かれないようだ。

 ガンジャ、マリファナ、カンナビスなど、国や地域によって呼び方もさまざまな大麻。多幸感をもたらすなどの作用を持つTHC(テトラヒドロカンナビノール)を摂取するものは、乾燥大麻と大麻樹脂の2種類に分かれる。また、乾燥大麻に関してはさらに枝分かれし、大麻の葉をリーフ、花穂をバッズと呼ぶ。なおリーフに比べ、バッズのほうがTHC含有率も高く、愛好家の嗜好品となっている。ただ、チョコやハッシュなどと呼ばれる大麻樹脂のほうが、樹液を圧縮したものであるがゆえ、乾燥大麻を吸うより効き目も強い。

 大麻の摂取方法も、タバコの巻紙に巻いたジョイント、パイプ、ボング(水パイプ)など実にさまざま。外出時にはあらかじめ用意したジョイントが便利であり、大麻本来の味を楽しむならパイプ、無駄なく吸い込むのであればボングと、この辺はすべて使用者の好みとなる。また、ケーキやクッキーなどに大麻を混ぜ、胃から摂取する方法もありだ。

 大麻が有名な国と言えばオランダ。日本におけるコーヒーショップはスターバックスやドトール、喫茶店などを思い浮かべるが、大麻が合法化されているオランダは違う。個人使用のために大麻を販売する小売店をコーヒーショップと呼び、コーヒーショップ目的に訪れる外国人観光客は多い。

 今回、サッカースタジアムほどの面積の"大麻の森"が発見されたイギリスは、多くの国と同様に大麻は違法となるが、取り締まりは消極的だ。2001年には、より重大な犯罪に時間を割くほうが賢明との判断から、ロンドン警視庁は「少量の大麻所持および使用は逮捕に値しない」という見解を示している。また同年、イギリス初のコーヒーショップ・Dutch Experience(オランダ体験)をオープンし、国内に住む愛好家を喜ばせた。

 もはや、違法ではないに等しい同国での"大麻の森"発見に、日本からも「誰かの畑だろ」「雑草も刈られてるし、よく手入れされてる」「イギリス映画でしょちゅう吸ってるもんな」など、驚きの声は少ない。その分(?)、なぜか多くあがるのが「大野に連絡してやれ!」「嵐の大野くん大喜び」「大野の森」「Oh,No!」といった、嵐のリーダー・大野智の名である。

 大野はかつて、「週刊現代」(講談社)で大麻使用を報じられた。記事によると、カラオケボックスで複数の男女と盛り上がっていた大野は、同席していた誰かに差し出された大麻を使用したという。さらに大野は、女性2人と明け方までマンションで過ごしたとのこと。この一連の流れの写真まで流出し、世間でも"大麻と言えば大野"という図式が成り立ってしまった。その後、大野が主演を務めたTVドラマ『魔王』(TBS系)が放送されたときは、"麻王""大麻王"などと揶揄する声も見られた。

 ただ、日本の大麻事情だが、所持罪こそあれど、使用罪はないので、何年も前のことをいつまでもつつくのもどうかと思われる。最近では、嵐として活躍する一方、芸術家の顔も見せ、個展まで開催している大野。その個性的な作風は見るものを唸らせている。しかしこれについても、「やはりやってたんだな」「完全にキマってる人の作品」といった声も上がっているが、真相やいかに......。

※画像は、James St. John / Cannabis sativa (from Flickr, CC BY 2.0)

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