実は地球に優しいエコ先進国・北朝鮮は、光すら飲み込むブラックホールだった!?

実は地球に優しいエコ先進国・北朝鮮は、光すら飲み込むブラックホールだった!?

 日本海のすぐ向こう側にありながらも、謎の多い国・北朝鮮。現在、宇宙飛行士が写した同国の写真が"ブラックホールだ"と世界中で話題を呼んでおり、日本からは皮肉交じりに"エコ先進国"と指摘する声が上がっている。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2015/11/post_7523.html】

 先月26日、国際宇宙ステーションに搭乗中のアメリカの宇宙飛行士スコット・ケリー氏が、夜間に北東アジア上空を通過した際、写真を撮影し自身のTwitterに投稿した。写真に写るのは、綺麗にライトアップされている韓国と中国、そして二国とは対象の"真っ暗"な北朝鮮。ケリー氏の投稿を報道した欧米メディアは、ぽっかりと空いたように見える北朝鮮を「光を飲み込むブラックホール」と形容した。

 周知の通り、北朝鮮は社会主義国家。しかし、それはあくまで表向きの顔であり、実質的には絶対君主制国家で、現在は金正恩の独裁国家となっている。そんな同国は、首都・平壌(ピョンヤン)の20階以上の高層アパートですら、エレベーターが動くのは朝夕の数時間だけ。たびたび起こる停電のため、電化製品も故障が絶えないという。今回"ブラックホール"と揶揄された写真からも、夜間でも電気の供給がされていない結果であることがわかり、また人々が苦しんでいる現状も容易に想像できる。

 そうした北朝鮮の現状を察したケリー氏は、投稿した写真に「北朝鮮の人々がかわいそうだ」という言葉を添えている。同調するかのように、日本からも「夜動けないんだろうな」「部屋の灯りはろうそくなのか」「日本が少しは助けるべきかも」といった声が上がった。

 しかし、哀れむ声はほんの一部に過ぎない。世界中を敵に回す北朝鮮での出来事なだけに、多くの人は「かわいそうと思う人の気が知れない」「自業自得」といった声を上げている。また、電気を使用していないということで、「むしろエコだろう」「省エネってことだな。少しは見習うべきかも」「地球に優しく、人には厳しく。これは超先進国じゃね?」など、風刺とも取れる声も多い。

 ただ、「事情はともかく、夜中に暗いのは果たして不幸なのだろうか」「日本みたいに24時間コンビニやってるより健康的」「寝る子は育つ」といった、"明るすぎる夜"を問題視する人も見られる。

 いまだその内側が、外部に漏れることの少ない北朝鮮。今回の写真は、謎に包まれる北朝鮮の本当の意味での"闇"なのだろうか。それとも、10万人を動員して行われる集団演技・マスゲームよろしく、国民全員が同時に電気を消すというデモンストレーションかもしれないが...。

※イメージ画像:「Thinkstock」より

あわせて読みたい

TOCANAの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

びっくりニュースアクセスランキング

びっくりランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2015年11月28日のびっくり記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界のびっくり事件や仰天する出来事などついつい気になる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。