ヒラリー・クリントンが超爆弾発言 「エイリアンはすでに地球にいる」大手誌も報じる

ヒラリー・クリントンが超爆弾発言 「エイリアンはすでに地球にいる」大手誌も報じる

 いよいよ今年の11月に迫った米大統領選――。目下、両党の指名候補をめぐる舌戦が本格化している中、民主党の筆頭候補であるヒラリー・クリントンが、大統領候補として史上初の“公約”を掲げて話題になっている。その公約とは、当選した暁には専門調査団を結成してUFOとエイリアンの真相を究明するというものであった。

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■7年越しに記者が耳にしたヒラリーの“UFOマニフェスト”

 各州での予備選に備え、出馬した候補が各地で演説や討論会を開いている中、2015年12月29日にヒラリー・クリントンはニューハンプシャー州で選挙キャンペーンを行っていた。その後、ヒラリーは地方紙「The Conway Daily Sun」のオフィスを訪れ、記者たちに外交政策と経済政策についてのスタンスを語っている。あらゆる質問に応えていたヒラリーだったが、そこで思いがけない質問が記者から投げかけられることになる。それはUFOに関する質問であった。

「私はその(UFOについての)真相を究明したいですね」(ヒラリー・クリントン)

 2012年にリビア・ベンガジで起ったアメリカ在外公館襲撃事件などのシリアスな話にも言及していた後ではあったが、ヒラリーは冷静に回答したということだ。実はこの質問をしたデイモンド・ステア記者は、7年前にもニューヨーク州上院議員だったヒラリーにUFOに関する質問をしていたのだ。それというのも2007年当時、ヒラリーは前大統領のビル・クリントン共々、政府に対し秘密文書の公開を主張しており、その中にはUFOに関する極秘文書の開示請求も含まれていたからである。

 7年前のことを思い出したステア記者は、思わず今回も似たような質問をしてしまったわけだが、ヒラリーは決して戸惑うことなく見解を述べたのだった。大統領候補の選挙戦でUFOに関することが論じられるのは、史上初めてのことであると「Huffington Post」は報じている。

■一昨年の“ビル・クリントン発言”についてのヒラリーの見解は?

 2014年のTVのトーク番組でヒラリーの夫であるビル・クリントン元大統領はUFOに関する見解をジョークを織り交ぜつつも話している。

「いつの日か宇宙人が地球にやってきたとしても驚かない。そしてその“遭遇”は映画『インディペンデンス・デイ』のような侵略戦争になるとは思わないよ」(ビル・クリントン)

 このときのビルの発言をどう思うか尋ねられたヒラリーは次のように回答したという。

「確かなことはわかりませんが、私はすでに宇宙人は地球を訪れているのではないかと考えています」(ヒラリー・クリントン)

 UFO研究家にとっては“疑惑のデパート”であるエリア51について、ビル・クリントンは実際に内部を視察したといわれており「エイリアンはいなかった」と述べているが、ヒラリーはまだ疑いは晴れていないと考えているようだ。

「おそらく(大統領就任後には)エリア51に踏み込む専門調査団を結成できると思います」(ヒラリー・クリントン)

 今回の発言でまさに大統領選で史上初、UFOの調査を公式にではないにしろ、選挙戦のマニフェストに加えた格好となったヒラリー。今後の戦いが大いに気になる。

■UFOの真相を究明する史上初の大統領が登場か

 ヒラリーが大統領に就任すれば、これまで極秘にされてきた政府のUFO情報が大々的に公開されるのではないかという期待が、昨年からUFO研究家の間で語られているのはトカナ読者ならご存知の方も多いだろう。その根拠となっているのが、クリントン政権やオバマ政権など民主党政権を長らくワシントンで支えてきたジョン・ポデスタ氏の存在だ。

 今回のヒラリーの選挙戦のブレーンであるポデスタ氏はUFOやSF好きでも知られ、これまで何度となく政府に対して極秘のUFOファイルの開示を請求してきている。2014年の暮れにヒラリーの選挙戦に専念するため自らオバマ政権の上級顧問を退いた際にも、自身のツイッターに「私の2014年の最大の失敗は、またしてもUFOに関するファイルを開示できなかったことだ」と後悔の念を表明している。それだけに、今年11月にヒラリーと共にホワイトハウスに戻って来た暁には、UFO情報の開示請求を2014年よりもさらに強力に働きかけるに違いないと目されているのだ。

 今回のヒラリーの一連の発言に立ち会ったステア記者は「ヒラリーはこの問題に取り込むことに興味を持ち純粋に楽しんでいるように感じられた」と「Huffington Post」に話している。そしてポデスタ氏との深い関係と夫ビルがこれまで行ってきたことに鑑みれば、ヒラリーは就任後に誠実にUFO情報開示に取り組むだろうと示唆している。

 はたしてヒラリーが女性初のアメリカ大統領の肩書きのみならず、UFOの真相を究明する史上初の大統領になるのかどうか、その答えが早ければあと1年ほどで出るかもしれない。
(文=仲田しんじ)

※画像は「Thinkstock」より

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