今月11日、90歳になった英・エリザベス女王の誕生日を祝う公式行事が、ロンドンで盛大に行われた。1952年に即位したエリザベス女王は、同国史上最年長の君主、かつ64年を超える歴代最長の在位期間とあって、祝賀ムードも一層の盛り上がりを見せた。しかしこの祝賀ムードの裏で、恐ろしい事態が進行していたことが判明し、世界の人々を戦慄させている。
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■エリザベス女王=レプティリアンなのか!?
その日、エリザベス女王は馬車に乗ってバッキンガム宮殿を出発し、大勢の市民の出迎えを受けながら練兵場へと移動、騎馬隊の行進を観閲した。その後は宮殿に戻り、夫のフィリップ殿下やチャールズ皇太子夫妻らロイヤルファミリーとともにバルコニーに登場、人々から祝福された。そして同日夕方、この一連の様子を報じた公共放送「BBC2」の視聴者から、驚きの声が上がる。なんと「女王の姿が、一部爬虫類化している」というのだ。
実はオカルト界では、エリザベス女王の正体について爬虫類型宇宙人、すなわち「レプティリアン」ではないかとする説が長らく唱えられてきた。意のままに世界を操る各国政財界の要人や、イルミナティなどの秘密結社の幹部は、このレプティリアンが人間に擬態した存在であるとの考え方があるのだ。今回の現象が間違いでなければ、このエリザベス女王=レプティリアン説が一気に現実味を帯びてくるではないか。
■ツイッターも火消しに躍起! 不審な事態
視聴者たちがツイッターに寄せたのは、多くが「女王の指が緑色になり、鉤爪のようなものが見えた」「女王の目も黄色く、縦長の瞳孔だった」という反応だった。時間にしてわずか3秒ほどの光景だったようだ。さらに、#ReptilianQueenというハッシュタグ(投稿が一覧しやすくなる)まで登場し、一時は英国におけるツイッターのトレンドにランク入りするほど大反響が巻き起こったという。ところがその直後、さらに奇妙な事態が発生する。
なんと、エリザベス女王とレプティリアンのつながりを指摘する数百のツイートが、瞬く間に、次から次へと消去され始めたのだ。オルタナティブニュースサイト「YourNewsWire.com」今月12日付の記事によると、その多くは投稿されてから10~20秒ほどで自動的に削除されたという。しかも、アカウント自体が消されてしまったケースもあるようだ。そしてこの現象もまた、多くのツイッターユーザーがリアルタイムで目撃していた。現在ネット上には、いくつかのツイートのスクリーンショットが残るのみだが、ツイッター側はノーコメントを貫き通している模様。
果たしてエリザベス女王の正体は、本当に爬虫類型宇宙人なのか? そうだとしたら、これほど軽々しく“真の姿”を人目に晒す理由とは? 謎は深まるばかりである。
※画像は、Thinkstockより
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