シークレットサービスの要人コードネームが公開される! トランプ夫妻→VIP扱い、オバマ→「裏切り者」!?

シークレットサービスの要人コードネームが公開される! トランプ夫妻→VIP扱い、オバマ→「裏切り者」!?

 先の共和党全国大会で遂に大統領候補に指名されたドナルド・トランプ氏だが、妻である元ファッションモデルのメラニア夫人もまた、最近メディアを賑わせているのはご存じの通り。夫が候補指名されたことで、政府当局による要人警護の対象になったメラニア夫人、そのコードネームとは……。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/08/post_10497.html】

■VIPになったメラニア夫人のコードネームは…

 序盤からトランプ旋風が吹き荒れた米大統領選だが、遂に両党の指名候補が決まり今後の選挙戦はヒラリーvsトランプの一騎打ちとなる。そして今後は両指名候補の身内の人々の姿もまたメディアを盛り上げることになるだろう。

 慌しくなるのはメディアばかりではない。国家的な要人を警護するシークレットサービスもまた、両候補の選挙戦に付き添い本格的に警備を固めることになる。ヒラリー陣営は夫が元大統領であることもあり、すでにシークレットサービスによる厳重な身辺警護が行われてきたが、一方で今に至るまで完全な民間人であるトランプ陣営では、これまでトランプ氏本人だけが警護の対象であった。

 しかし今回、トランプ氏が共和党候補になったことでその妻であるメラニア夫人が新しくシークレットサービスの警護の対象になったのだ。ちなみにシークレットサービス内部では、警護対象人物に“コードネーム”をつけて呼び合っている。トランプ氏は“大御所(Mogul)”というコードネームで呼ばれていて、意外や(!?)シークレットサービスはトランプ氏をはじめから大人物扱いしていたと解釈できそうな感すらしてくる。

 そして気になるメラニア夫人のコードネームだが、英紙「Daily Mail」によれば“女神(Muse)”と、これまたシークレットサービスの好意的な気持ちが現れているようにも思えてくるがいかがだろうか。

 今年2月にはじまった大統領選の序盤戦、何かと異端児視されて世の強い反感を買っていたように思えるトランプ氏だが、そのコードネームからしてみれば、シークレットサービスがトランプ陣営に“感じよく”接しているように見えてならない。

■コードネームは本人が自分で選んでいた

 シークレットサービスは大統領をはじめとする最高クラスの要人のコードネームを決めるために、まずは任意の頭文字を当人に伝えるという。そして本人にその頭文字の何らかの単語をコードネームとして選んでもらうということだ。頭文字は決められてしまうものの、実は本人の意向で名づけられていたのだ。つまりトランプ夫妻のコードネームは、別にシークレットサービスの好意の表れでもなんでもなく、頭文字のMがトランプ氏に与えられたにすぎず、自ら“大御所”を選んだというわけだ。そのコードネームの中にはなかなか言い得て妙なのもあれば、まさに名は体をあらわしているもの、あるいはちょっと理解に苦しむものまでいろいろあるようだ。代表的なVIPのコードネームは以下の通り。

●ヒラリー・クリントン:常緑樹(Evergreen)
●ビル・クリントン:イーグル(Eagle)
●バーニー・サンダース:勇猛果敢(Intrepid)
●ドナルド・トランプ:大御所(Mogul)
●ミシェル・オバマ:ルネサンス(Renaissance)
●バラク・オバマ:転向者、裏切り者!?(Renegade)
●ジョージ・W・ブッシュ:先駆者(Trailblazer)
●ジョージ・H・W・ブッシュ:森のオオカミ(Timberwolf)
●ロナルド・レーガン:ローハイド(Rawhide)※往年の有名な西部劇のタイトル
●ジミー・カーター:執事(Deacon)
●リチャード・ニクソン:サーチライト(Searchlight)

 あまりポジティブな印象を抱かせない“Renegade”というオバマ大統領のコードネームだが、これもまた本人が選んだということだ。いったいどうしてこのような言葉を選んだのだろうか? 

 Renegadeの意味を詳しく解釈してみれば転向者、裏切り者というニュアンスのほかにも、変節者、改宗者というような意味もある。そこで浮上してくるのは、やはり改宗していたことを暗に示す「オバマ=ムスリム説」かもしれない。ということは、決して公にはしないもののオバマ氏自身、自らが改宗者であることを当局に向けて発したメッセージであるかもしれないのだ。

 お気づきのとおり、オバマ一家にはシークレットサービスからコードネーム用の頭文字として“R”が与えられていた。ミシェル夫人のルネサンス(Renaissance)に続いて、長女のマリアは“輝き(Radiance)”、次女のサーシャは“バラのつぼみ(Rosebud)”というRを頭文字にしたコードネームがそれぞれ選ばれている。

 トランプ候補がもし大統領になれば、その時点でトランプ氏の子どもたちも警護の対象となり、それぞれ頭文字がMのコードネームが与えられることになる。はたしてこの11月、そのような事態を迎えることになるのかどうか、引き続き米大統領選の行方を注目したい。
(文=仲田しんじ)

※画像は「Wikimedia Commons」より引用

あわせて読みたい

TOCANAの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

びっくりニュースアクセスランキング

びっくりランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2016年8月4日のびっくり記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

世界のびっくり事件や仰天する出来事などついつい気になる情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。