「ジョンベネ殺害事件」の真犯人がついに判明か!? 再検証番組が導き出した衝撃の真実に全米震撼!

「ジョンベネ殺害事件」の真犯人がついに判明か!? 再検証番組が導き出した衝撃の真実に全米震撼!

 当時6歳の美少女が殺害された20年前の未解決事件“ジョンベネ殺害事件”に新たな動きが出てきている。遂に事件の詳細と真犯人が明らかになるのか――。

■ジョンベネちゃんの兄が沈黙を破る

 米・CBS放送の人気トーク番組『Dr. Phil』に先頃、なんと“ジョンベネ”ちゃんの兄であるバーク・ラムジー氏が出演し、事件当時を振り返るインタビューに応じて世間の耳目を集めた。

【その他の画像と動画はコチラ→http://tocana.jp/2016/09/post_11020.html】

 インタビューの最中、バーク・ラムジー氏はどういうわけか常ににこやかな笑みを絶やさず、その様子が一部の視聴者の不評を買ったという。そしてそもそも、事件から20年を経たこのタイミングでどうして世間の前に再び姿を現したのか、番組側の要請を受けただけにすぎないにせよ、その真意が計りかねないという意見も多かったようだ。

 そして先日、同じくCBS放送で“ジョンベネ殺害事件”を再び検証したドキュメンタリー番組『The Case Of: JonBenet Ramsey』が2回にわたって放送された。実際に当時事件を捜査していた元FBI捜査官や、犯罪科学の専門家らによって事件をあらためて検証した同番組だったが、後編の結論では驚くべき指摘が提示された。なんと、ジョンベネちゃんの兄であるバーク・ラムジー氏(当時9歳)が真犯人である可能性が高いというのだ。

■20年前の迷宮入り事件をあらためて検証

 つい先日、同局のトーク番組に出演したジョンベネちゃんの兄が真犯人であるとは、CBSの話題作りの意図も感じるのだが、存命の人物を殺人犯として名指しするということは、よほどの確証をつかんでいるということになるはずだ。ではいったん、“ジョンベネ殺害事件”を簡単に振り返ってみよう。

 1996年12月25日、近所(米コロラド州ボルダー)の友人宅で行われたクリスマスパーティーに参加したジョンベネ一家だが、車で帰宅後、すでに眠っていたジョンベネちゃん(当時6歳)を、父親のジョン・ラムジー氏は抱きかかえて部屋に運び、ベッドに寝かしつけたとされている。ちなみにジョンベネちゃんはいくつもの美少女コンテストで賞を獲得するなど折り紙つきの美少女であった。

 そしてその翌日、ジョンベネちゃんが部屋にいないことに気づき、さらに犯人が書き残した金銭を要求する脅迫状を見つけた母親のパッツィー・ラムジーさんは娘が誘拐されたと警察に通報。すぐさま警察に捜査本部が設置されたが、その後今までノーマークだった地下室を調べてみると、撲殺されて毛布に包まれたジョンベネちゃんの遺体が発見されたのである。

 はたして真犯人は? 事件は格好の三面記事として世を賑わせたが、この後両親が疑われたり、海外に有力な容疑者がいたりと紆余曲折の展開を見せたものの決定的な証拠はなく事実上の迷宮入りとなり、世の関心も薄れて今日に至っている。しかもその間、母親のパッツィーさんは2006年にがんで亡くなっている。そして今回、番組の中であらためて事件が検証されたわけだが……。

■疑惑の脅迫状

 番組のように引っ張らず(!?)に結論から言ってしまうと、夜中に起きた兄弟ゲンカでついカッとなった兄によってジョンベネちゃんが殺害されたということだ。

 クリスマスパーティーから帰ってきたその夜、母親のパッツィーさんはまだ起きている息子のために、パイナップルと紅茶を用意してダイニングテーブルの上に置いていたという。

 一方、早い時間に眠ってしまったからか、夜中にトイレに行きたくなって目覚めたジョンベネちゃんは、少し空腹も覚えてチッキンへと向かったという。そしてテーブルに置いてあるパイナップルに手をつけたのだ。運悪くその様子を目撃した兄は激怒し、近くにあった懐中電灯でジョンベネちゃんの頭を何度か殴ると、打ち所が悪くて死亡してしまったということらしい。この一件を知った両親がすぐさま案を練り、真相を完全に隠蔽するための策を講じたという。この“仮説”は番組の検証作業に参加した当時事件の捜査主任であった前州検察官のジェームス・コーラー氏が主張し、参加したすべての専門家の賛同を得ている。

 そして両親が講じた策のひとつが脅迫状だ。部屋の中にあるメモと筆記具を使って書かれたその脅迫状は、早くこの場を離れなければならない状況下にある犯人が書いたにしては長く、385ワードもある。ちなみに脅迫状の平均的ワード数は50~60ワードであるということだ。また専門家による分析では、わざと単語のスペルを間違えている(bussiness、posession)箇所が見られ、これは犯人が英語圏のネイティブではないことをイメージさせる意図があるということだ。

 ほかにも身代金の11万8000ドルという数字は、この時期に父親が受け取っていた年末賞与と同じ金額であり、犯人が一家の身近な人間であるというイメージに誘導するものになっているという。つまりこの脅迫状は両親によって短時間で入念に用意されたものだということだ。

■電話オペレーターの新証言

 そして事件当時は出てこなかった新証言が登場している。母親が最初に警察に電話したときの会話の録音音源についても細かく分析されたのだが、この時に電話に応じた担当者が番組で初めて証言を行ったのだ。これまでは緘口令が敷かれて、事件には一切関わることのない立場にあったこの電話オペレーターの女性は、電話をしている部屋にはおそらく3人の人物がいたことと、ひどく狼狽して当然の状況であるのに、まるで“リハーサル”をしたかのような応答が気になっていたということだ。

 聴取記録による母親の証言によれば、この電話の時点で息子のバークはまだ部屋で寝ていることになっているが、録音音源の解析でもオペレーターの証言でも部屋には3人いたことが指摘されることになったのだ。

 番組では当時のラムジー家の屋敷を忠実に再現したセットを使ってさまざまな興味深い検証を行っている。はたして、今回の番組が引き金になって一気に捜査が進展していくのか? そしてジョンベネちゃんの兄、バーク・ラムジー氏は今後どのように振舞うのか? いろいろ予断を許さない展開になっている。続報が大いに気になるところだ。
(文=仲田しんじ)

※画像は、ジョンベネ・ラムジーちゃん 「Wikipedia」より引用

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2016年9月29日のびっくり記事

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