【実録・激レア廃墟】「まるで昨日棄てられたような」脳外科病院の廃墟に潜入! 2億7000万超の●●も発見!!=群馬県

【実録・激レア廃墟】「まるで昨日棄てられたような」脳外科病院の廃墟に潜入! 2億7000万超の●●も発見!!=群馬県

「CTスキャンの装置が丸ごとそのまま放置されている、脳外科病院の廃墟がある」と聞き及び、群馬県某所は個人病院の廃墟『●●脳外科』を訪れたのは、今から7年前となる2009年のことでした。

 非常に高額な医療機材がそのまま残っている、という目玉があるにも関わらず、今なおインターネット上にまったく情報が出ていないという、心霊マニアはもちろん、廃墟マニアの目からも逃れてきた相当なレア物件です。(余談となりますが、検索を掛けたら自分のツイッターが出てきました)

■実際に現場に行ってみた!

 外観は非常に立派な個人病院です。一見しただけでは、現役で営業している病院にしか見えないでしょう。

【その他の写真はコチラから→http://tocana.jp/2016/11/post_11560.html】

 ですが、裏口から中へ足を踏み入れれば、人の出入りがない廃墟であることは明らかです。建築物は手入れが施されなくなると、まずは屋根、そして次に天井が痛み、少しずつ崩れ始めるのです。

 ちなみに、建物が廃屋であるか否かを見極める方法としては、プロパンガスのボンベがあるべき場所にない、電線が繋がっていない、敷地内の植物の手入れがされていない、など複数ありますが、余談となってしまいますのでまた機会があれば、ということで。

 廃墟におけるカレンダーは、そこが棄てられた日を示すものです。病院内部のそれは1996年の5月で止まっており、訪れた2009年から遡ること10年以上前に廃墟化したことがわかります。

 かなりの年数が経っているにもかかわらず、裏口から続く廊下の痛みが激しいのみで、ほとんどの部屋は昨日引っ越したばかり、と言われても信じられるほどにキレイです。相当丈夫に作られていたのか、あるいは棄てられてからもしばらくは手入れが為されていたのか……。

 レントゲンを撮影する時に着る、鉛のベストです。右上にはレントゲンのフィルムを挟む板が覗いています。フィルムも電子化の時代、もう使われることもないのでしょう。

 更衣室兼休憩室とおぼしき場所には、看護師さんたちの服がそのまま残されていました。

 受付カウンター内に置かれていた診察券を並べてみました。取り放題です。取りませんが。

 カルテの数はそれほど多くありません。定期的に整理していたのか、処分されたのか、それとも患者が少なかったのか。そして受付の奥には、アンプルの注射薬や、処方に使われていたであろういくつかの機材が、そのままに残されていました。

 人が立ち入った形跡はほとんどなく、荒らされてもいない、非常に保存状態の良い廃墟です。これだけきれいな状態で、長年残っている物件はめったにありません。

■CT機材もそのまま残っている!

 さて、この廃墟の目玉商品、CT機材一式です。この部屋はまったく痛みがきておらず、電源さえ入れば今も動かせそうな雰囲気です。

 型番や外見などから調べたところ、どうやら「全身用X線CTスキャナ TCT-700S/SORREL」という商品名で、グッドデザイン賞まで受賞した代物のようです。1988年製で、価格は274,000,000円とのこと。バブル時代直後とはいえ、個人病院にこれほど高額な機材とは……。

 この時に同行していたレントゲン技師の方によれば、「おそらく今でも1,000万円ぐらいで取引されるのではないか」とのこと。取り外しにも費用はかかるでしょうが、それを放置して廃業とは、一体この病院に何があったのでしょうか。
(写真/文=たけしな竜美)

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