99%隠されているこの世の正体を暴く! 人気オカルトブログ「In Deep」管理人・岡靖洋氏インタビュー!

99%隠されているこの世の正体を暴く! 人気オカルトブログ「In Deep」管理人・岡靖洋氏インタビュー!
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 オカルトファンなら誰でも知っている超人気ブログ「In Deep」。管理人である岡靖洋氏は、日本では報道されない海外オカルトニュースをピックアップし、「In Deep」で次々と紹介している。そして、最新データや過去の文献を紐解きながら、岡氏ならではの独特の視点でオカルト世界の真相をブログを通して探求しているのだ。

「In Deep」は、洗練されたビジュアルと知性が織りなすオカルトブログの巨塔であり、1度読めば誰しもがその不思議な世界に引き込まれる魅力的名個人ブログだ。表舞台に出ることがあまりないため、謎めいた印象を受ける岡氏だが、今回TOCANAのために特別インタビューに応じてくれた。

「In Deep」の知られざる管理人・岡靖洋氏の神秘のベールが剥がされる貴重なインタビュー第1弾をお伝えする。

【その他の画像はコチラから→http://tocana.jp/2017/07/post_13747.html】

■パニック障害とオカルト

――オカルトに興味を持ったきっかけは何でしょうか?

岡靖洋氏(以下、岡) もともと体が弱かったんです。小児喘息で幼稚園もほとんど行ってない。皆が外で元気に遊んでいる時に、部屋の中で1人でぽつんと寝ていて天井をじっと見ているような生活でした。小・中・高・大学通して、学校にあまり行ってません。サラリーマンのような会社勤めもしたこともなくて、いわゆる集団生活をあまりやったことがない。ですから、周りの世界は自分と関係なく動いているようにしか見えない。自分以外の世界だけが流れて、自分が取り残されるんじゃないかと、おかしくなりそうになったこともあります。まあ、実際おかしいですけれどね(笑)

 それで、18歳で東京に出て来た時、ハードコアパンクや前衛アートの人たちを見て衝撃を受けたんです。大暴れをして怪我をしながら過激に表現しているのを見て「こいつら何をやっているんだろう?」と驚いた。けれど、「こんな世界もあるんだ」と面白く感じたのです。やがて、刺激を受けて、「自分もこういうのをやりたい」と思った時から、音楽や前衛アートにのめり込んでいきました。

 そこからすぐに軌道にのったわけではありません。20代に入ってからは、自分の人生を根底から覆すようなパニック障害を発症しました。症状は人それぞれなので一概には言えないのですが、毎日が苦しくて恐ろしい状態が続くのです。そのような病気で苦しんでいる中で、「生きているのも死んでいるのも同じなら、どうせなら派手にやろう」と思ったんです。

 90年代に知人の音楽家、アーティストたちとともに前衛劇団を結成しました。僕が演出を考えていたのですが、舞台で廃墟を組んで破壊的な演劇をしていたのです。公演中に怪我をするのは当たり前で、肋骨折ったり出血したりしながら表現していました。一貫するテーマとしてあったのは、「この世の正体」でした。劇団は結構人気があったので、「東京国際演劇祭」に招待されたこともあるんですよ。

 ただ、僕が病気により自分自身がコントロールできない状態になり、前衛演劇も方向性が違うと感じて活動をやめました。だから「人間の真実やこの世の正体」について考えながら、病気を抱えながら、違和感を覚えながら生きていると、いつかオカルトにぶち当たるんだろうなという感じがするんですよね(笑)

――「In Deep」を書くようになったきっかけを教えてください。

岡 2008年に起こったリーマン・ショックに強い衝撃を受けたんです。あの時、地球の経済が崩壊するような危機を感じたので、「これから世界はどうなってしまうのだろう?」と不安を感じていろいろ調べ始めました。調べているうちに「ヤスの備忘録」というブログに出会ったんです。

 そのブログでいろいろな陰謀論を知り、興味を抱いてコメント投稿しているうちに、管理人のヤスさんとのやりとりが始まりました。ヤスさんが当時翻訳されていたウェブボット(クリフ・ハイが制作した未来予言プログラム)がとんでもなく面白かった。天変地異、政治経済、戦争、テロなど、ウェブボットがいろいろ予言をするんです。予言が当たっているかと言えば、決してそうではないんですが(笑) ただあの頃、夢中になって読んでいたことは覚えています。

 実際にヤスさんに会って、世界の陰謀論をたくさん教えてもらいました。僕は何でも面白いと思う方なので、陰謀論を否定しません。世の中には面白い話があるんだなと感じていたのです。ただ、のめり込むことはしませんでしたけど(笑)

 僕は論争があまり好きでないので、それぞれがそれぞれの意見を持てばいいと思っています。そういうこともあって、最近はあまり人に会わなくなったのかもしれない。でも、今でもヤスさんをはじめ、いろいろ不思議な話を教えてくださった方には感謝していますよ。


■夢の中の老人に導かれて誕生した「In Deep」

――「In Deep」は、2010年頃から本格的に書き始めたのですね。

岡 実は、「In Deep」を書き始める前にも、ブログをちょっと書いていたんです。そのブログに夢に現れていろいろなことを教えてくれる不思議な老人「夢ジイサン」のことを書いたり、夢から派生した知識を書いたりしているうちに、コメントも増えて読者も増えて行きました。

――夢の中でいろいろ教えてもらえるって便利ですね(笑)。その人に夢で教えてもらったことをブログで書いたんですね。

岡 「夢ジイサン」登場のあたりから、不思議なシンクロによりヤスさんなどいろいろな人に出会ったり、新たな知識を得たり、シンクロニシティがシンクロニシティを呼ぶようになりました。見えざる手によって前に進むようにして書き始めたのが「In Deep」だったんです。今では2000記事を超える壮大なスケールのブログになってしまいましたが(笑)

――「In Deep」という名称の由来は何でしょうか?

岡 しりあがり寿さんの漫画『弥次喜多in DEEP』からいただきました。この漫画を結婚当初、うちの奥さんが持っていたんですよ。初めて読んだ時、ショック受けました。「In Deep」を書き始める何年も前のことですが。

 最初は単なるギャグ漫画だったんですが、だんだんギャグがギャグでなくなってきて……やがて天地創造の話になって行くんです。あげくの果てに、弥次さん喜多さんが創造主になって「この世は本当に存在するのか?」という意味不明な内容になり実にシュールで面白い漫画でしたね。

――「In Deep」のアクセス数が増えたのは、どの辺りからでしょうか?

岡 よく覚えてはいないんですが、徐々にアクセスが増えて行ったという感じですね。地震が起こった時とかは、一時的にアクセス数は増えますけれど。それに、オカルト系で面白い話の時は増えますよね。今のアクセス数は、毎日2~3万ぐらいで、多い時で5万ぐらいかな。ただ、僕としてはアクセス数はあまり関心はありませんけどね。

――ブログの伝え方や見せ方で気を付けていることや、工夫されていることはありますか?

岡 特にはありませんが、上から目線にならないようにはしています。記事を書いていて自分でも「どうなんだろう?」と疑問に思うこともあります。「こういう事象とこういう事象があって、何か関連性があるみたいだけれど、結局分からないから不思議だね」というようにあいまいな部分も多いんです。だから、「これが俺の意見だ」と押し付けないようには気を付けています。

――ネタを集めるのは、やはり海外のサイトですか?

岡 日本のブログは、一切読まないんです。僕は日本語が母国語なので、日本語で読むと印象が強すぎてしまうんです。印象に残りすぎてしまうと既成概念がついてしまいそうなので読まない。英語は多国語なので、どんな内容でもあまり何とも思わない。良いことであっても悪いことであっても、感動もしないし、恐怖もしない。ニュートラルな状態で頭に入って来るんです。

――海外でよく見ているサイトは何ですか?

岡 ロシアのSNS「VK」ですね。ロシア人はビジュアル感覚が素晴らしいんです。今、ブログに今日の1枚という画像を載せていますが、あれは「VK」からの引用が多いですね。アメリカのブログで「ストレンジサウンズ」というサイトも結構参考になっています。

 あとは朝起きた時、「今日は何だかこういうことに興味があるな」と思ったらグーグルのニュース検索で気になる単語を入れて調べるんです。すると、気になったことに関連したことが今日のニュースになっているといった不思議なことがあります。


■この世はすべてシンクロニシティ

――リーク情報が届くことはありますか?

岡 以前はありましたね。昔はブログにメールアドレスを掲載していたし、コメント欄もあったので。

 だから、一見するとすごい情報が来ることはありました。だけど、僕の場合は、人からもらう情報はダメなんです。自分で調べて出て来る情報の方が貴重だと思っているんですよ。この世はすべてシンクロニシティ。偶然がもたらしてくれるはずだと思っているので。だから、ニュースもほとんど見ないです。自分が欲しいと思ったら調べるけれど、普段はテレビも見ませんね。今は人とのやり取りもほとんどしていない状態です。


■岡氏の不思議な体験、幻聴が聞こえる

――これまでUFOや幽霊に遭遇したというような超常現象体験はありますか?

岡 ないですよ。霊感もないと思っています。ないからこそオカルトにのめり込まずに、ニュートラルな視点で記事が書けると思っているんです。知り合いに、「自分は霊感が強い」と思い込んでいる人がけっこういますが、思い込みが強いと、自分の頭のなかで思っているだけでも霊が見えるように感じてしまうんですよ。だから、霊感がないのに霊感があるという思い込みの人は分かります(笑)

 超常現象って、あいまいな感覚ではなくて、ちゃんとリアルに経験しないといけないと思っています。実は、中学生の時、何ヶ月間に渡ってひどい幻聴が聞こえた時期がありました。耳元で何者かがずっと喋りかけて来るんです。

――それは、ハッキリ聞こえるんですか?

岡 ハッキリ聞こえます。姿は見えないけれど、誰かが横から話しかけて来るんです。それも授業中とかに聞こえて来る。僕は「とうとう気が狂った」と悩みました。だから、図書館に行って精神病の本を調べてみたんです。すると、幻聴の症状が載っていたのでこれだなと分かり、それから幻聴は自然と聞こえなくなりました。

 精神病の人も薬物依存の人も幻視や幻聴が本当にあるんです。何が怖いかと言えば、ハッキリと見えたり聞こえたりするからですよ。霊感があると思い込んでいる人は、そこまでリアルに見えていません。

 ただ、陰謀論があるとすれば、幻視などに関して言えば、人為的に操作することはできると感じます。ある周波数を送って視覚を司る視神経に介入することで、見えている物を変えることも可能だと思いますよ。そういった幻視を見せる技術は、それほど難しくないでしょうね。

――UFO研究家のスコット・ウェアリング氏が今年に入って突然ブログを閉鎖しました。真実に触れたため、何者かの圧力がかかったと言われています。このように真実を探求する内容の「In Deep」を書いていて、何かの圧力がかかったことはありませんか?

岡 不思議なことでして、確かに記事を作っている時、変なことが起こって妨げられることは多いですね。パソコンが突然壊れたり、セールスマンなど来客がひっきりなしにやって来て邪魔されたり。でも、どんなに妨害されても何があっても、最終的に僕は書きますけれどね(笑)

――「In Deep」を含め、今後の展望を教えていただけますか?

岡 自分の人生の展望としては、本格的に山の中に引っ越したいなと思っています。今はまだ子どもが小さいので都会を離れることはできないのですが、基本的に人間は自然に囲まれて生きたほうがいいと思っています。

 そして、これから人間の中にある神性について描きたいなと思っています。つまり、自分の中に神の性質があると分かれば、自信がない人も自信を持って生きられると思うんです。近い将来、人間の神性についての書籍を出してみたいですね。


 岡氏のこれまでの不思議な人生を聞いていると、何か高次元の見えざる力によって導かれて「In Deep」を書いているのではないかと感じる。そして、「In Deep」が多くのオカルトファンから支持されている理由は、膨大な資料にあたり、きちんと科学的な理論を述べ、真摯にオカルトを探求している岡氏の姿勢に情熱を感じるからなのだろう。
(取材・文=白神じゅりこ)


※イメージ画像:ThinkStockより引用

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