11の遺伝子関連フェロモンでマッチングする出会い系アプリ「Pheramor」が登場! 研究者「理性を超えた愛につながる」

11の遺伝子関連フェロモンでマッチングする出会い系アプリ「Pheramor」が登場! 研究者「理性を超えた愛につながる」

 アメリカのテキサス州でこの冬、フェロモン判別アプリ「Pheramor」がローンチされるという。「このアプリを使えば、自分にとって人生最愛となるべき人が分かるかもしれない!」……そんな声がさっそく上がっているという。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2018/01/post_15666_entry.html】


■“一目惚れ”は相手のフェロモン=免疫システムへの反応

 遺伝子学の第一人者であるブルターニュ・バレット博士によると、フェロモンに惹かれるというのは、相手の免疫系を判別している状態を指すのだという。地元紙ヒューストン・クロニクルのインタビューで、「人がフェロモンを嗅ぐとき、実は相手の免疫系を知覚しているのであり、同時に自分の免疫系と比較して相性を判断している」との見解を示した。

「免疫を嗅ぎ分け、自分にとって最高の相手を判別する」とは、なんだか動物的な感じもするが、実際に一目惚れがまさにこの状態に当たるというのだ。

「そういう相手と出会うと、脳が自然に答えを出します。『ああ、これは私の今までの人生において嗅いだ最も完璧なフェロモンだわ』と。それが理性を超えた愛につながるのです」(ブルターニュ・バレット博士)

 気になるこのアプリだが、開発にあたり、まず多くの人の内頬を綿棒で撫でて採取した細胞を記録し、その細胞に含まれる11の遺伝子的要素を判別したという。この作業により、性的嗜好を分類化した。遺伝子学をベースにしたアプリだからこそ正確さにも期待が持てる、というのが遺伝子学者たちの見解だ。

 他人の免疫系統を自分のそれと比較できるうえに、しかもかなり細分化した判別過程を経てふるい分けられた結果を掴めるという点で、かなり医学の要素を含んだ画期的なものだといえる。


■遺伝子的要素からマッチング

 フェロモンとは身体に流れる、いわば化学信号のようなものだ。当然、その信号は性的な関心にも反応する。このアプリは各ユーザーが使用するSNSと自動相関し、趣味や興味の対象を特定しながら人物像を定型化していく。ユーザーが、どんな音楽が好きでどんな本を読んだのか……。

 こうした「感性」の要素と動物的なフェロモンを絡めながら最高の相手を特定できるのなら、例えば結婚適齢期の男女が興味本位でとりあえずインストールする動きも出てきそうである。ローンチ予定は今年の2月だ。はてさて、爆発的な人気アプリとなるか?
(文=鮎沢明)


※イメージ画像:「Thinkstock」より

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