【緊急警告】夏の終わりまでに南海トラフ巨大地震発生か!? 「ラニーニャ現象」と「黒潮の大蛇行」終息は大地震の“合図”!

【緊急警告】夏の終わりまでに南海トラフ巨大地震発生か!? 「ラニーニャ現象」と「黒潮の大蛇行」終息は大地震の“合図”!

 日本列島は昨年から今年にかけて記録的な厳冬・大雪となったが、一転してこの春は記録的な暑さが続いた。その理由の1つとして、太平洋東部の赤道域で、海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」の影響が考えられている。ラニーニャ現象やエルニーニョ現象は、周辺海域だけでなく世界各地に気候変動をもたらすのだ。

 現在、このラニーニャ現象が春のうちに終息するのではないかと見込まれている。しかし、「ようやく落ち着いた気候に戻るのか」と安心してはいけない。筆者が過去データを独自調査したところ、なんとラニーニャ現象の終息直後に日本で大地震が頻発する可能性が高いことがわかったのだ。


■ラニーニャ現象の終息直後に大地震連発している!

 過去の記事でも触れたように、ラニーニャ現象やその反対のエルニーニョ現象と大地震の発生に相関関係があることは、一部で以前から指摘されてきたことだ。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2018/06/post_17035_entry.html】

 では、実際はどうなのだろうか? 今回のテーマであるラニーニャ現象に関する過去データを収集し、その期間中、もしくは直後に大きな地震が発生していたかどうか調べてみた。その結果、ラニーニャ現象の最中から終息後、夏頃にかけて、日本の太平洋側で大地震が連発しているケースが目立つことが判明した。以下に例を5件示す。

ラニーニャ現象:1967年秋~1968年春
・ 1968年4月1日:日向灘地震(M7.5)
・ 1968年5月16日:十勝沖地震(M7.9)
・ 1968年5月16日:青森県東方沖(M7.5)
・ 1968年6月12日:三陸沖(M7.2)

ラニーニャ現象:1983年秋~1984年春
・ 1984年1月1日:三重県南東沖(M7.0)
・ 1984年3月6日:鳥島近海(M7.6)
・ 1984年8月7日:日向灘(M7.1)

ラニーニャ現象:1998年夏~2000年春
・ 2000年3月28日:硫黄島近海(M7.9)
・ 2000年8月6日:小笠原諸島西方沖(M7.2)

ラニーニャ現象:2007年夏~2008年春
・ 2008年5月8日:茨城県沖(M7.0)
・ 2008年7月24日:岩手県沿岸北部(M6.8)
・ 2008年9月11日:十勝沖(M7.1)

ラニーニャ現象:2010年夏~2011年春
・ 2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震(Mw9.0~9.1)
・ 2011年4月7日:宮城県沖(M7.2)
・ 2011年4月11日:福島県浜通り(M7.0)
・ 2011年7月10日:三陸沖(M7.3)

 このように、ラニーニャ現象が春に終息すると、(遅くともその晩夏までに)日本の太平洋側でM7超の大地震が起きるケースが散見されるという結果となった。もちろん、ラニーニャ現象の後で“確実に”大地震が頻発するというわけではない。しかし、日本でM7超の大地震が起きるのは年平均3回ほどであることを考えると、「春~夏にかけて」「太平洋側で集中した」例がこれだけあるということは不気味だと考えざるを得ない。


■「黒潮の大蛇行」終息直後に南海トラフ巨大地震!

 さて、以上を勘案すると、日本列島の太平洋側では、これから夏の終わりにかけて特に大地震発生に警戒が必要ということになる。しかし、恐ろしいことに大地震発生の可能性をさらに高める事態が現在進行しているのだ。

 それこそが「黒潮の大蛇行」にほかならない。これは、西日本の太平洋側を流れる黒潮(日本海流)が、紀伊半島・遠州灘沖で南へと大きく蛇行して流れる現象である。過去の記事で紹介したように、同現象の存在が確認されてから発生した南海トラフ巨大地震は、すべて黒潮の「直進期(非大蛇行期)」すなわち“大蛇行していない時期”に発生している。そして、筆者がより詳細にデータを検証した結果、なんと大蛇行の終了“直後”に、南海トラフ巨大地震に限らず太平洋側で大きな海溝型地震が起きるケースが多いことがわかったのだ。以下に、「黒潮の大蛇行」の終了から数カ月以内に、太平洋側を巨大地震が襲った例を示す。

黒潮の大蛇行:1854年1月~1854年12月
・ 1854年12月23日:安政東海地震(M8.4)
・ 1854年12月24日:安政南海地震(M8.4)
・ 1854年12月26日:豊予海峡地震(大分県-愛媛県間)(M7.3~7.5)

黒潮の大蛇行:1934年3月~1944年前半
・ 1944年12月7日:昭和東南海地震(M7.9)

黒潮の大蛇行:1959年5月~1963年5月頃
・ 1963年10月13日:択捉島沖地震(M8.1)

黒潮の大蛇行:1975年8月~1980年3月
・ 1980年6月29日:伊豆半島東方沖M6.7

黒潮の大蛇行:1981年11月~1984年5月
・ 1984年8月7日:日向灘(M7.1)

黒潮の大蛇行:2004年7月~2005年8月
・ 2005年8月16日:宮城県沖(M7.2)
・ 2005年11月15日:三陸沖(M7.2)

黒潮の大蛇行:2017年9月~2018年6月頃(?)
・ 2018年X月X日:太平洋沖でM7超の大地震?(南海トラフ巨大地震?)

 一目瞭然ではあるが、「黒潮の大蛇行」が終了してから数カ月以内に南海トラフ地震が起きた例が3件(1854年に2件と1944年)もあることは、偶然とは思えないものがある。

 今回挙げた例は、どれも“そのような傾向がある”という話にすぎない。しかし、これだけの実例を「単なる偶然だろう」と軽視し、もしも実際に震災に見舞われたとして、あなたは、あなたの大切な人を守り抜くことができるのだろうか? 常日頃から大震災の発生を意識し、備えを怠らず、覚悟を決めて生きる姿勢こそ、いざという時の運命を分けるということだけは覚えておくべきだろう。
(百瀬直也)

※イメージ画像は、「Thinkstock」より

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  • やぴ 通報

    真実味があるな。。。

    4
  • 匿名さん 通報

    頼むは、一旦 災害テロでリセッシュしてほしい・・・

    2
  • ( ̄ω ̄) 通報

    大蛇行した年「以外」のデータも含めて並べてくれないと真偽判断できないし。こういうライターさんの記事、そのまま信用する趣味ない。

    1
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