植物エイリアン、脳型エイリアン、頭に金魚鉢の妖精…世にも奇妙なエイリアン遭遇事件3選!

植物エイリアン、脳型エイリアン、頭に金魚鉢の妖精…世にも奇妙なエイリアン遭遇事件3選!
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 エイリアンというと大きな頭と真っ黒な目が印象的なグレイタイプを思い出す方は多いだろうが、世界にはグレイタイプとは一味違う、奇妙なエイリアン遭遇事件が存在する。オカルトサイト「Mysterious Universe」の記事から、今回は世にも奇妙なエイリアンを3つご紹介しよう。


■森に現れたベジタブルマン

 1968年7月、米国ウェストバージニア州フェアモントの郊外でボウハンティングをしていたジェニングス・フレデリックさんは、森の中で奇妙な音を耳にした。それは猛スピードで走っているスピーカーから流れてきているかのような不気味な高音域の音で、気になったフレデリック氏はその発生源を探すことにした。

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 すると、フレデリックさんの目の前に奇妙な生物が姿を現した。それはおよそ2.1メートルほど人間のような生物だったが、全体的に緑色で、まるで植物のような印象を受けたという。その体は非常に薄く、骨格のようなフレームがむき出しになっており、長い耳と茎のような腕を持っていた。腕の先には約17センチメートルほどの長い指があり、その細長い指先には針や棘、吸引カップのようなものが付いていたという。怪音はその生物を取り巻くように鳴り響いていた。

「私を恐れる必要はありません。私はコミュニケーションしたい。私は友人として来ました」

 突如、その植物人間はフレデリックさんに語りかけてきた。驚愕する彼に生物は続けた。

「私はあなた方を知っています。私は平和に来た。私は医療的な援助がしたい。あなたの助けが必要です」

 口をぽかんと開けてうろたえているフレデリックさんに対し、怪生物は茎のような腕を素早く伸ばしてきた。そして立ち尽くすフレデリックさんの腕に指先の針か棘を突き刺し、その血を吸い取ったのである。まるで麻酔でもかけられたかのように痛みはなく、フレデリックさんの感覚は鈍っていたそうだ。

 およそ2分後、血を十分に奪ったということなのか、植物人間はフレデリックさんを解放し、およそ7.5メートルものの高さのある土手を飛び降りて姿を消した。その直後、フレデリックさんは生物の宇宙船らしきものの音を聞いている。

 フレデリックさんの出会った奇妙な生物は「ベジタブルマン」と呼ばれ、世界でも奇妙なエイリアン遭遇事件の一つとして知られている。


■脳のようなエイリアン

 1971年8月17日午前2時ごろ、米国カリフォルニア州パロス・ベルデスで真夜中のドライブをしていた20代の青年2人が不気味なモンスターに遭遇した。ピーター・ロドリゲスさんとジョン・ホッジスさんの目の前に現れたのは、1.8メートルほどの巨大な脳のような物体。それは森の木々の間から現れ、二人の方へ向かってきていた。

 逃げるように車を走らせたが、「脳」は車のすぐ目の前に浮遊していた。ヘッドライトに照らされた物体は青みがかった色をしており、蒸気のようなものに包まれていたという。脳のようなものは2つあり、一つは大きめのソフトボールくらいだったが、もう一つの方が巨大な上、その中心には赤い目のようなものがあった。

 二人はなんとか逃げて街に帰り着いた。ロドリゲスさんを家まで送り届け、ようやく帰宅したホッジスさんは時計を見て驚愕する。なんと2時間もの時間がかかっていたのだ。彼の体感では、それはほんの10分ほどのことだったのだ。

 それ以降、ホッジスさんは悪夢に悩まされるようになった。事件から5年後、彼は催眠療法で失われた記憶を取り戻す決意をした。そして、ホッジスさんの恐ろしい体験が明らかとなった。

 ホッジスさんが最初に思い出したのは、巨大な脳がテレパシーで伝えてきたという言葉だった。

「自分自身を理解する時間が必要です。あなたが必要とする時が近づいている。もう一度出会うまで、あなたはこのことを覚えてはいないでしょう」

 ロドリゲスさんを降ろした後、帰宅したホッジスさんは自宅の前で待ち構えていた「脳」によって気絶させられ、連れ去られた。次に彼が目を覚ましたのは、コンピュータが並んだコントロールルームのような場所で、すぐ側には「脳」がいた。いわゆるグレイタイプのエイリアンも姿を現したが、それはコミュニケーションのためのツールに過ぎず、本体はあくまで「脳」の方だという。

 エイリアンはレチクル座ゼータ星から来たと言った。そして人類による核兵器の使用を警告し、破壊され荒廃した別の星のイメージをホッジスさんに見せたという。ホッジスさんは記憶を消されて家に戻されたが、記憶を回復した後、エイリアンからのテレパシーを頻繁に受けるようになったという。


■家を荒らす宇宙の妖精

 1979年1月4日、英国バーミンガム郊外にある自宅で庭仕事をしていたジーン・ヒングリーさんは、オレンジ色に光る球体が自宅の上に浮かんでいるのに気づいた。球体は徐々に白く色を変え、飼い犬は地面に倒れてまるで麻痺しているかのようだった。

 球体から妖精のような生物が3体姿を現した。それは身長1メートルほどの小柄な体つきで、6つの銀色のボタンがついたチュニックのような服を着て、頭には金魚鉢のようなヘルメットをかぶっていた。背中には様々な色に光るドットに覆われた楕円形の薄い透明な羽が生えていた。真っ白な顔には黒いダイヤモンドのような大きな目と線のような口があった。

 妖精たちはヒングリーさんの家の中へと入っていった。羽根は羽ばたいていないように見えたが、彼らは足で歩くことはなく、ホバリングしながら家の中を見て回った。死んだような顔をしていた妖精たちだが、口を開けば荒れ狂ったような声で一斉に話した。また、時々ヘルメットからレーザーのような熱い光線を発した。

 妖精たちはクリスマスツリーを振り回したり、ソファの上で暴れたり、壁にぶつかったりと家の中を荒らした。しばらくして外の球体から騒音が鳴り響くと、妖精たちはキッチンにあったパイのかけらを手に球体へと戻っていった。

 球体が消えた時、ヒングリーさんは不可解な痛みで何もできずにいたという。その額には小さな火傷のような跡ができていた。後の調査によると、彼女の家の家具や家電が不思議な力で焼かれていたことが分かったそうだ。

 血を奪うベジタブルマン、車を追いかけてドライバーを誘拐した脳型エイリアン、家の中でいたずらする妖精……いずれも最近では滅多に聞かない、非常に味のあるエイリアン遭遇事件である。

(編集部)


※イメージ画像は、「Thinkstock」より

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