【実験】2カ月間「感謝されたご飯」と「バカにされたご飯」の比較画像に衝撃! 「無視」は最悪… やはり“波動”は存在する!

【実験】2カ月間「感謝されたご飯」と「バカにされたご飯」の比較画像に衝撃! 「無視」は最悪… やはり“波動”は存在する!

 江本勝氏(故人)といえば、現首相夫人の安倍昭恵氏も信奉する波動の研究者だ。スピリチュアル界隈における江本氏の影響力はすさまじく、世界各国で「Hado」という言葉が通じるようになったのも氏の功績によるところが大きい。そんな江本氏が著書で紹介した、ご飯を入れた容器に「ありがとう」「ばかやろう」と書いて保存すると、「ありがとう」の方は腐敗しないという実験も、いまだに多方面で語られている。そこで今回、筆者も同実験を行ったところ、驚くべき結果が得られたので紹介したい。


■疑似科学か真実か、議論は止まず

 まず、45カ国語に翻訳・出版されて大ベストセラーとなった1999年の著書『水からの伝言』(ヒカルランド)などに書かれている内容を復習しておこう。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2018/08/post_17764_entry.html】

 江本氏によると、水に「ありがとう」「平和」などの言葉をかけると、美しい雪花状の結晶ができるが、「ばかやろう」などの悪い言葉をかけると、汚い結晶ができるという。また、ある小学生が行った実験では、2つの瓶に入れたご飯それぞれに「ありがとう」「ばかやろう」と書いた紙を貼り、さらに毎日その言葉を叫び続けたところ、1カ月後に前者は発酵して麹のような芳醇な香りを放ち、後者は腐敗して真っ黒になり悪臭を放ったという。

 こうした現象は、科学者やオカルトに否定的な団体などに“疑似科学”として扱われ、批判の対象となっており、このような話を人々に信じ込ませることは良くないと非難を浴びせられることもしばしばである。しかし、それでも自ら実験を行い「同様の結果が得られた」とする人々が後を絶たないのもまた事実なのだ。

 江本氏によれば、ご飯が腐敗しないのも一つの「波動」の影響ということになるだろうが、このような現象が本当に起きるものなのか?筆者は今回、初めて自身で実験を行ってみることを決意した。


■実験1

 2017年11月20日、炊いた白米のご飯を2つのタッパーに入れ、一方には「ありがとう」、もう一方には「ばかやろう」と書いた紙を貼った。声の調子などの不確定要素による影響をできるだけ避けるという意味で、今回は「ありがとう」「ばかやろう」などの声はかけず、機械的に紙を貼るだけとした。

 数日後、タッパーを開けて中を見ると、両者ともカビが生えているようだった。実験は失敗したかもしれないと思いつつ、そのまま放置したが、2週間が過ぎた12月3日、「ありがとう」の方が白っぽく、「ばかやろう」の方が青カビのようなカビで黒っぽくなるという違いが現れた。しかも前者は、パンや麹のような良い香りがした。


 さらに2カ月が経った1月20日、両者はかなり異なる状況を呈していた。「ありがとう」は、パンのような香りに加えて、アルコール臭を思わせる発酵したような香りに変化しており、「ばかやろう」は非常に不快な外見、かつ何種類かのカビが混ざったような状態だった。


■実験2

 2018年5月11日、実験1と同様にタッパーにご飯を入れ、こちらは日本語の「ありがとう」「ばかやろう」のほかに、タイ人の妻に頼んで「ありがとう」を意味する「コップクンカー」と、「ばか」を意味する「バー」とタイ語で書いてもらったものも含め、全4個のご飯入りタッパーを用意した。

 12日後の5月23日、日本語の2個は前回同様の結果となった。「ありがとう」は麹のような発酵臭(芳香)、「ばかやろう」は青カビなど複数のカビが混ざったような気持ち悪い色で、カビ臭い。

 そしてタイ語の方は、「コップクンカー(ありがとう)」に青カビなど複数のカビが混じったようになり、「バー(ばか)」は黄色みがかった白色で少し綿状になっており、麹のような発酵臭がした。


■実験結果

 このように、実験1と2では、(日本語の場合)ほぼ同様の結果が得られた。「ありがとう」と書いたご飯は、まるで麹を用いた日本酒の醸造過程のような状態に至り、やがてアルコール発酵したと思しき芳醇な香りを漂わせていたのだ。しかし、タイ語では日本語の場合と真逆の結果が得られており、その点も実に興味深い。否定派の中には、このような実験について「都合が良い結果だけを公表しているのではないか」といった声もあるが、少なくとも筆者の場合、生じた結果をすべてありのまま公開している。


■他者による実験

・ Aさんの実験
 では次に、他の人が同様の実験を行った結果を紹介したい。まずは、筆者の知人女性Aさんは、3つの瓶に入れたご飯を用意し、2つに「ありがとうございます」「ばかやろう」と書いた紙を貼るとともに、その通りに呼びかけ、残る1つの瓶には何も貼らず、無視する実験を行った。すると、「ありがとうございます」のご飯は、周囲に真っ白な真綿のようなものが生えてきた。「ばかやろう」のご飯にはあまり変化がなかったが、無視したご飯にはカビが生えてきた。Aさんの実験では、「ばかやろう」よりも、無視したご飯にカビが生えたことが興味深い。


・ Bさんの実験
 筆者の知人女性Bさんは、2つに分けたご飯の一方の容器に「ありがとう」と書き、もう一方には何も書かず無視した。そして2カ月経った時点で、「ありがとう」は無視したご飯よりも白っぽくなり、「イースト菌のような匂いがした」そうだ。ちなみに、無視したご飯は「すえた(腐敗した)ような」匂いがしたという。興味深いのは、ご飯に対して同様の実験を行った人々の大半は、「ありがとう」のようなポジティブな言葉をかけると、パン酵母や麹のように発酵と似た香りがしたという共通点があることだ。


・ 外国人も実験
 前述のように、江本氏の「Hado」実験は世界各国で広く知られているため、海外でも同様の実験をする人々は多い。その例としてYouTube動画を紹介するが、ここでは男性が調理したご飯を瓶に入れ、「LOVE(愛)」「HATE(憎しみ)」と書いた紙を貼り、前者には“愛のエネルギーを込め”、後者には“憎しみのエネルギーを込めた”という。開始後の経過を日々撮影しているが、数日経つと「HATE」のご飯では腐敗が始まり、2週間後には完全に腐敗が進んだ状態となった一方、「LOVE」の方はいつまでも白さを維持していた。


■考察

 では、なぜ「ありがとう」と「ばかやろう」では、このように結果が異なるのだろうか?また、なぜタイ語では真逆の結果が得られたのか? 以下に、考えられる可能性を5つほど挙げてみる。

1. 日本語の文字自体に「波動」があり、ポジティブな意味の文字が書かれると良い結果となり、ネガティブな意味合いでは逆の結果となる。

2. 日本語の「ありがとう」という言葉自体が特別なもので、「言霊」のような力が具わっている。タイ語で同様の結果が得られなかったのも、その影響かもしれない。

3. 麹カビのような微生物にも「感情」や「心」のようなものがあり、「ありがとう」と文字を書いたり声をかけることにより、食品に良い影響を与える。タイ語を書いた筆者の妻は、このような現象を「信じない」と言っていたが、そのネガティブな想いが影響して、逆の結果となったのかもしれない。

4. たとえ「ありがとう」と声をかけなくても、紙に書かれた感謝の言葉を黙読することが無意識レベルでご飯に働きかけた。タイ語で書かれた方は、実験者がタイ語を読めないため、そのような効果が生じなかった。

5. 上記のいずれでもなく、単なる偶然の結果。

 これらのうち、どれが正しいか現時点では判断できない。しかし、人間の想念が本当に食物に影響を与えることがあるならば、心を込めた料理が美味しく感じたり、ぞんざいに扱わず真心を込めて製造した食品が長持ちしたりすることも説明できるかもしれない。さらに、「ありがとう」と書いたシールを食品に貼ることで長持ちするならば、それらの文言があらかじめ記されたタッパーや弁当箱などが発売される日も、そう遠くはないかもしれない。

 とある日本酒醸造の杜氏(とうじ)は、妻と喧嘩してイライラした状態で麹菌に接すると悪影響を与えることが経験的にわかっており、仕事の際はいつも「ありがとう」と心の中で唱えて気持を落ち着かせるという。また、愛知県には「100万回ありがとうを聞かせた」というお菓子を製造販売している菓子メーカーがある。創業者によると、日本酒醸造の際にクラシック音楽を聴かせる職人がいることからヒントを得たという。

 このような事例に鑑み、「微生物も人間の感情を理解する」という話もあながち見当違いではないと思えてくるが、今後も探求や実験を続けていきたいと思う次第である。
(百瀬直也)


※イメージ画像は、「Thinkstock」より

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