“シンクロニシティ”は4次元世界からのメッセージだった!? 高次元の存在からこの世界は丸見え、やはり偶然には意味があった!

“シンクロニシティ”は4次元世界からのメッセージだった!? 高次元の存在からこの世界は丸見え、やはり偶然には意味があった!

 2次元のパソコンのモニター上で3Dビデオゲームや3Dグラフィックスを楽しむことができるが、では我々がいるこの3次元空間で4次元を再現できるのだろうか。しかしそのためにはまず、4次元空間をイメージできなければならない。


■4次元空間はどんな世界なのか

 通信技術の飛躍的な発達によって今日の我々はコミュニケーションの面ではほぼ空間を超えた活動が可能だ。その意味で我々はひょっとすれば3.5次元程度の世界に住んでいるのかもしれない。

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 では4次元の世界とはどんなところなのか? 順番に確認してみると、0次元は点の世界、1次元は線の世界と見なし、2次元は面の世界となり、我々のいる3次元が立体の世界である。

 論理的に考えれば4次元空間とは3次元の縦、横、高さのほかにもうひとつの軸がある世界ということになり、このもうひとつの軸は3次元空間に閉じ込められている我々には理解することはおろか、想像さえできないと考えられている。

 オルタナティブ系メディア「Collective Evolution」の記事でも、筆者のルーク・ミラー氏は、我々は4次元空間を視覚的にイメージできる能力をそもそも持ちあわせてはいないと指摘している。しかしそうだとしても、想像してみようと試みることでさまざまな発見がもたらされるかもしれない。

 4次元空間は我々の物理法則と時間の理解の埒外にある世界であると考えられるかもしれない。時間の流れが一方通行ではなく空間の中心にらせんのように流れていて上昇と下降を繰り返しているのかもしれない。そしておそらく4次元空間では壁の両側を同時に見ることができ、いわゆるタイムトラベルが可能な世界であると考えられるという。そしてもちろん、3次元世界のどんな技術をもってしても4次元空間を検知することはできない。

 しかしミラー氏は4次元世界の住人は3次元世界の我々とコミュニケーションを図ろうとしているのではないかと指摘している。そしてこの高次の存在が我々に何かを伝えるための手段のひとつが“シンクロニシティ”であるという。


■“シンクロニシティ”は高次元からのメッセージか?

 高次元の存在のコミュニケーションは、基本的に我々の理解を超えているはずだ。例えば我々の世界の天気の変化や自然災害は、ひょっとすると高次の存在が我々の進む方向を変えようとして引き起こしているのかもしれない。

 多くの自然宗教では自然災害は「神の怒り」だと解釈されているが、我々が完全に理解していない高次の存在からのこの種のメッセージの伝え方があるのかもしれない。そして“シンクロニシティ”もまた高次の存在が使う我々へのコミュニケーション方法だと考えられないこともない。

 分析心理学の祖、カール・グスタフ・ユングが提唱した概念であるシンクロニシティは「意味のある偶然の一致」を指す現象である。例えば1日に何度も同じ人物や動物に出くわしたり、デジタル時計で「11:11」を続けて見てしまったりすることだ。

 こうしたことはたいていのケースで“偶然”と片付けられるのだが、本当に単なる偶然なのだろうか。

 そこでイメージしてみたいのは、次元が異なってもそこで切り離されているわけではないという仮定である。3次元にいる我々の世界は、素粒子のような0次元(ひも理論では1次元)の存在や、ナノ素材のグラフェンのような2次元のものを包摂した上で成り立っている。紙やモニターのスクリーンを2次元と定義すれば、2次元が溢れているのが我々の世界だ。

 したがって4次元空間の世界でも、我々の3次元の世界はそこいらじゅうにあるありふれた世界なのかもしれない。そして我々もまた次元を超えて構成されている大きな“全体”の一部だと考えれば、我々にとって良い行いはきっと高次の存在にとっても良いことであると考えられる。

 そしてシンクロニシティは時間に縛られている我々には“偶然”にも感じられるのだが、高次の世界の“自分”からの何らかの時空を超えたメッセージである可能性もある。その場合は何がしかの意味を持っているので、我々はそれに気づかなければならない。いずれにしても高次元の存在からは3次元の世界は“丸見え”であると考えて間違いなさそうである。とすれば、我々は4次元からのメッセージをもっと謙虚に受け止めなければならないようだ。
(文=仲田しんじ)

※イメージ画像は、「pixabay」より

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