
学校から毎日くる大量のプリントは「長期的に必要」「一時的に必要」「読んだら不要」のいずれかに仕分ける習慣をつけましょう。【解説】カール友波(お片づけプレゼンター)
著者のプロフィール

カール友波(となみ)
大阪芸術大学デザイン学科インテリア専攻卒業。整理収納アドバイザー1級。整理収納アドバイザー2級認定講師。子育てが一段落した後、大手家事代行会社のお片づけ部門を立上げ、様々なお客様のニーズに応えながら整理収納サービスに邁進。独立後、埼玉県内、都内、首都圏を中心に整理収納アドバイザー2級認定講座、「親子で学ぶおかたづけ」などのセミナーを開催。「カールく明るくお片づけ」のキャッチフレーズで重苦しくなりがちなお片づけがその人なりのペースでできると評判を呼ぶ。日本ではじめて生涯教育としてのお片づけ=「かたいく」を提唱し、普及に努めている。
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本稿は『子どもがどんどん整理整頓したくなる!お片づけ帖』(永岡書店)から一部を抜粋して掲載しています。
親向けのプリントの整理
プリントは手に取った瞬間に要・不要を仕分ける習慣をつけましょう
親向けのプリントは手に取った瞬間に、「長期的に必要」「一時的に必要」「読んだら不要」の3つのいずれかに分けてしまいましょう。
「読んだら不要」は即資源ゴミとして処分、迷って即決できないプリントは「一時的に必要」に保管します。