“セブチ”の愛称で親しまれている韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目 月曜~木曜22:15頃~放送)。2月11日(火・祝)の放送では、この日誕生日を迎えたDINOに届いた、生徒(リスナー)からのお祝いメッセージを紹介しました。


SEVENTEEN・DINO「ステージを見ると、その人がどう...の画像はこちら >>

SEVENTEEN



――リスナーからのメッセージ

DINO先生お誕生日おめでとうございます! 私の存在の理由はDINO先生です! 怪我なく、健康な一年になりますように願ってます!

私が思うDINO先生のすごいところは、「すべて『キリングパート』(※曲の中で強烈な印象のパート)にするアイドル力」です!

私はワールドツアーの日本公演「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN」を観に行ったのですが、特にパフォーマンスチームの「Lilili Yabbay (13月の舞)」でDINO先生は毎回、最後のサビ前のソロパートのパフォーマンスに変化を加えられていて、目を少し細めたり、力強く歌ったりなど絶妙な表現を加えたりと、そのパフォーマンスから醸し出される色気と存在感に私は息をするのも忘れるくらい圧倒され、すっかり虜になってしまいました。DINO先生は1公演1公演を大切にしている、プロ意識がすごいと思いました。今でもあのときのパフォーマンスは鮮明に覚えています。

他にも、DINO先生のキリングパートにする要因は「声」だと思います。歌もラップもすごいのはもちろんですが、DINO先生はとにかく声がカッコいいです。DINO先生の歌声は唯一無二で強烈なインパクトを残す歌声だと思います。そういった、DINO先生のディティールへのこだわりがすべてのパートをキリングパートにさせているのだなと思いました。DINO先生はすべてをキリングパートにするアイドル力がすごい!(17歳)

――DINOからのメッセージ

DINO:アイドル力!僕はアイドルだから、アイドル力がいいということは、僕がよくできているってことなんじゃないかな? 今日は誕生日なので自信を持っていきますね!

「Lilili Yabbay (13月の舞)」は僕が公演でやりたいとアピールしてできたパフォーマンスなのですが、どこのパートのことを言っているのか、わかりますよ! 練習をたくさんしました。

僕のこだわりを理解してくれているようですね。とても恥ずかしいですが、すべてのパートで振り付けをしたときに、特に僕のソロパートにはこだわりを持って細かく考えています。なぜなら、公演を見たとき、こういうふうに印象に残ったということは成功したということですよね。でも、そういうふうにしないと良いステージだったとは言えないと僕は思うので、僕の努力も分かってくれて、こうしてパフォーマンスも楽しく見てくれて、とてもありがたいです。
ステージを見ると、その人がどういうふうに努力をしてきたのかということも見えてきます。なので、ステージには正直に向き合わなきゃいけないと思っています。

これからも練習をたくさん頑張って、カッコいいステージをお見せしたいと思います。

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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