転職で重要な「自分の値段」を知るための“3つの要素”とは?

日本が世界に誇る各界の“知のフロントランナー”を講師に迎え、未来の日本人たちに向けてアカデミックな授業をお届けするTOKYO FMの番組「未来授業」。7月12日(木)の授業講師には、「転職の思考法」著者の北野唯我さんが登場。転職による理想の働き方について語りました。

転職で重要な「自分の値段」を知るための“3つの要素”とは?

北野唯我さん



「転職の思考法」著者として、就職、転職を通じて職業と人生の関係を考えてきた北野唯我さん。未来授業4時間目は、「転職で目指すゴールとは?」をテーマに話を伺いました。

これまでの未来授業で、これからはあらゆるサラリーマンがキャリアにおいて2社以上を経験する“大転職時代”が来ると解説してきた北野さん。転職を考えるうえで重要なことは、「自分の値段を知ること」だと言います。適正な自分の値段を知ることによって、自分をより魅力的に相手企業に伝えることができるのです。

では、どうすれば「自分の値段」を知ることができるのでしょうか。北野さんは「3つの要素で整理するのがいい」とアドバイスします。その3つとは「技術資産(=スキル)」と「人的資産(=人脈)」と「業界の生産性」です。「この3つのかけ算で、自分の市場価値が決まると解釈すれば分かりやすい」と話します。

そして、「業界の生産性」を、スポーツに例えて紹介しました。「バスケットボールと野球では、日本において給料が全然違います。同じように才能のある若者が、バスケットボールと野球どっちでプロになろうかと思うときに、日本だと野球を選べば年俸が数億、数十億円になる可能性がある。バスケットボールでそこまで行ける人は、ほとんどいない。それが業界の生産性の違い」と説明します。そして、それは「仕事も同じ」だと北野さん。ある業界Aで働けば給料が高くても、業界Bでは低いケースもある。「業界の生産性を見極め、伸びている産業を選ぶ」ことが、転職には重要です。

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「転職で重要な「自分の値段」を知るための“3つの要素”とは?」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    ”人の値段”、奴隷制時代のことかと思ったよ、早くお金の束縛から逃れて自由の身になれたらいいね

    1
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