村上春樹「MAROON5の歌詞、訳してみました」…ラジオで訳詞の朗読も

ここで今回の特別ゲスト、村上さんのお友だち・猫山さんが登場。さらに村上さんは曲の合間に、訳詞についても語ってくれました。

村上:どうやらサーフシティに行くと女の子は「よりどりみどり」みたいですね。そうですか、猫山さん?
猫山:みゃー
村上:あ、猫山さんを紹介しておきます。僕の友だちでスタジオに来て隣にいて、ときどき意見を言ってくれます。
猫山:にゃーお、はにゃーお。
村上:まあまあまあ、という感じだそうです。

僕も訳詞が好きで結構やってるんですが、「朝からラーメンの歌」という唄える替え歌も作りました(超短編集『夜のくもざる』所収)。ピーター・ポール&マリーの「天使のハンマー(If I had a hummer.)」のメロディで、ハンマーとメンマを掛けている。くだらないことしてるんだけど(笑)。

◆「Left Hand Suzuki Method」(Gorillaz)

村上:次はゴリラズをかけます。聴いてもらえると由来はわかると思います。その歌手やグループの新譜が出ればとりあえず必ず買うという人たちがいますが、僕にとってはゴリラズがそうです。ずっと好きですね。漫画的というか独特のユーモア感覚があります。 このバンドのバーチャル・メンバーの1人に“ヌードル”と呼ばれる日本人女性メンバーがいて、この人は大阪出身の「軍事秘密兵器」で機密を守るために記憶を消されて、航空便でロンドンに送られてきたんだそうです。小柄なので荷物で送れちゃうんですね。そういうバックグラウンドにすごく長い話があって、アルバムを出すごとに話が少しずつ進んでいくという不思議なバンドです。話し出すときりがないので、いつかちゃんと話しますね。

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