(TOKYO FM「Skyrocket Company」2016年10月20日放送より)
番組パーソナリティの本部長・マンボウやしろ(右)と秘書・浜崎美保
Q.大きな会社で目立たないより、小さな会社で活躍するという考え方はアリ? ナシ?

アリ 88.1%
ナシ 11.9%
(回答票数:472票)
◆「アリ」派の意見
「アリだとおもいます。私は現在、多くの人に認知されている大企業に勤めています。開発、材料調達、試験、製造、営業、販売など、ひとつの製品に関して大勢の人が関わっており、その中で私は試験部隊を担当しています。ひとつの製品に膨大な開発費をかけて、数十億の利益などを得る規模の大きさにやりがいは感じています。しかし、心の中では歯車の一部だなーと感じてしまうことがあります。小さな規模の中で設計から製造、販売までひとつの製品に携わられたらすごく達成感があるだろうなーと強く感じています。無いものねだりかもしれませんが「俺はこの製品を一から作って世の中に出したぜ!」と言える人に憧れます。また、私の企業ではひとつの製品が当たったとしても、合計の売上が兆単位なので埋もれてしまい、決算時にどれだけ売上が上がったのかわかりません。製造やサービス業などを含め、自分の活躍が、会社やお店の利益に直結したと実感できることは素晴らしいと思います」