ももいろクローバーZが贈る“教養エンターテインメント・プログラム”、「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」。毎週、さまざまなジャンルのプロフェッショナルの先生たちが登場して、聴けばつい誰かに話したくなるアカデミーを開講中!
2018年8月12日(日)の放送では「夏の思い出を残そう! 映える撮影学」のハピクロ・アカデミーを開講! 先生は、写真家の坂本貴光さんです。5歳の頃から写真の英才教育を受け、2016年、世界トップ50のアーティストを選出するコンペティションで、アジア人で唯一選出された坂本さんに、夏のレジャーで撮れる、映える写真の撮り方について教えていただきました。
(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」2018年8月12日(日)放送より)
◆スマホで映える写真を撮るコツ!
坂本先生に伺った“人を撮影するときのポイント”は「シンプルに撮ることを心がける」! 例えば、道端で撮ったときに信号機や標識が入ると人物より目立ってしまうため避ける。光に関して言えば、「斜光」と言われる斜めから入る光が綺麗とされているそうです! 光を読めるようになれば綺麗な写真が撮れるようになるんです!
スマホで映える写真を撮るコツ、テクニックを伺うと……Instagramの写真は正方形、実は正方形の写真というのは“悟りを開いた人が行き着く構図”だそうで、かなり上級者向けなんだとか。写真の構図は、人物の場合は真んなかに置くと顔が大きく写ってしまうため、少し対角線上の端のほうにずらすと面白い動きが出るそうなんです。