台風に備えて…自衛隊直伝!「ライフラインが止まったとき」に役立つ3つのアイデア

防災士でもある古賀涼子アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「防災FRONT LINE」。今回の放送では、ライフラインが止まってしまったときに乗り切る自衛隊直伝のアイデアを紹介しました。

台風に備えて…自衛隊直伝!「ライフラインが止まったとき」に役立つ3つのアイデア

※写真はイメージです



今回は、昨年発売された「自衛隊防災BOOK」(自衛隊/防衛省協力、マガジンハウス編)を参考に、ライフラインが止まった状況を切り抜ける、3つの技をご紹介します。

◆停電のとき、懐中電灯をランタン代わりにする方法
一方向しか照らせない懐中電灯も、ひと工夫でランタン代わりに。まずは白いビニール袋をくしゃくしゃにして、懐中電灯の先端部分を覆います。これを紐などで天井から吊り下げれば、部屋全体を明るく照らすことができるようになります。ただし、ビニール袋が熱くなると火災の危険があるので注意してください。

◆ガスが止まったとき、新聞紙を薪代わりにする方法
新聞紙は、そのまま燃やすと火の粉が舞いやすく、すぐに燃え尽きてしまうもの。そこで、新聞紙を1枚ずつ、ぞうきんのようにぎゅっと絞り、細長い棒状にしてください。この形状だと5分ほど燃え続けるので、薪の代わりになり、火の粉も舞いにくくなります。

◆断水したとき、ポリ袋をバケツ代わりにする方法
給水拠点などで水をもらうときにはバケツやポリタンクが必要ですが、手元にないこともあります。そんなときは、30リットルや45リットルサイズの大きいポリ袋を3枚ほど重ねると、バケツ代わりになります。ただし袋いっぱいに水を入れてしまうと重くて運べなくなってしまうので、水は袋の半分くらいまでにしましょう。持ち運ぶときは、袋の口をしっかり結んでください。

「自衛隊防災BOOK」にはこれ以外にも、人命救助、食料の確保、緊急措置など、災害時のトラブルを乗り越えるためのさまざまなテクニックやアイデアが掲載されています。自分自身や大切な人を守るために、危機管理のプロフェッショナル・自衛隊直伝の方法を学んでみてはいかがでしょうか。

<番組概要>
番組名:防災FRONT LINE
放送日時:毎週土曜 8:25~8:30
パーソナリティ:古賀涼子
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/bousai/

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