落ちない口紅、コンビニのサンドイッチにも…世界も注目する「海藻」の成分とは?

さまざまな趣味と娯楽の奥深い世界をご紹介するTOKYO FMの番組「ピートのふしぎなガレージ」。5月4日(土・祝)放送のテーマは「海藻」。日本の食卓に欠かせない海藻。出汁をとる昆布、味噌汁のワカメ、ひじきの煮物、もずくやめかぶといったネバネバ系の小鉢、焼きそばやお好み焼きにかける青のりなどなど、海に囲まれた日本は海藻天国!今回は海藻について、TOKYO FMの番組の中で詳しい方に教えていただきました。

落ちない口紅、コンビニのサンドイッチにも…世界も注目する「海藻」の成分とは?

※写真はイメージです。



◆東京海洋大学 准教授 藤田大介さん「海藻と海草の違いが分かりますか?」

── 海藻の不作で海苔も高騰しているそうですね

そうですね、東京湾でも全然とれていないようです。その原因は海の水温が下がりきらないこと。それで海藻の養殖に適した水温期間が短くなっています。

たとえばワカメの養殖は夏から秋にかけて海に出して、早いところでは12月には収穫が始まり、3月くらいまでが収穫期。低水温になると海の栄養が豊富になって、海水の動きも適度に得られるので、海藻がよく成長します。ところが今は海水温が高すぎて、海藻が枯れたり、ウニや魚など海藻を食べる動物の活動が活発になってしまっているんです。

── ところで海藻と海草、どっちが正しいんでしょうか?

海草はアマモのような、海の中に生えてはいても、一度陸上に上がって進化してから、また海に戻った植物のことです。種で増える種子植物で、根・茎・葉があって、花も咲きます。一方、昆布、ワカメ、ヒジキ、モズクなどは褐藻類と呼ばれる海藻で、胞子で増えるんです。テングサ、海苔は紅藻類、アオサ、海ぶどうは緑藻類に分類されます。

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