特大プロ1号・清宮の知られざるエピソード 密着の番記者が明かします

特大プロ1号・清宮の知られざるエピソード 密着の番記者が明かします
記念すべきプロ初本塁打を放ちナインの祝福を受ける清宮(左)

 ついに出た。日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)が、9日のオリックス戦(京セラ)に「5番・一塁」で先発出場し、2回の第1打席で待望のプロ1号本塁打を放った。相手先発・ディクソンの変化球を強振し、右翼席へ文句なしのソロアーチを叩き込んだ。そんな怪物ルーキーの“晴れ姿”には本紙清宮番記者も感無量。高校1年時から密着取材を続けてきた佐藤佑輔記者が、知られざるエピソードを明かした。

「打った瞬間、という感じでした。これまでいろいろと打席を重ねてきて打てたホームランなので、マグレではないかなと思います」

 その言葉に、内心「らしいな」と思った。早実入学直後の“ビッグマウス”清宮は、それから主将を経験し、同世代の仲間と日の丸を背負い、人間的にも大きく成長した。対戦相手やチームメートへの気遣いを覚え“大口”こそ減った怪物だが、それでも譲れないプライドを久々に垣間見た気がする。

 幼いころから注目を浴び、高校での鮮烈なデビュー。素直で奔放なキャラクターもあいまって、世間からのやっかみは少なからずあった。そのなかで苦悩しながらも結果を出し続けてきた姿を、間近でずっと見てきたつもりだ。

 高校3年の招待試合では、後輩の前打者を敬遠され、半ばショー的に勝負を選ばれたことに珍しく怒りをあらわにした。重苦しい雰囲気のなか行われたその日の取材では「ちゃんと勝負してほしかったです…」と悔しそうに声を絞り出した。プロ入り後、限局性腹膜炎で離脱していた最中も自らの記事に目を通し、ヤフーコメントに並ぶ辛辣な反応も正面から受け止めていた。自身に批判的な声すらも力に変えてきたのが清宮だった。


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