中国人の人気ブランド警備員暴行 トラブル防止へ取るべき対策

 起こるべくして起きたのか――。今年3月、東京・渋谷にある人気ファッションブランド「シュプリーム」の男性警備員(29)を集団暴行した中国人グループがこのほど逮捕された。

 傷害容疑で逮捕されたのは、中国籍の周傑容疑者(20)、張振龍容疑者(23)ら計6人。警視庁組織犯罪対策2課などによると、6人は3月9日午後3時45分ごろ、同店舗近くの路上で、行列の警備をしていた男性警備員とトラブルになり、パイプ椅子で殴るなどし、肩や背中に全治2週間のケガを負わせた疑いが持たれている。

 シュプリームは若者に大人気のブランドで、事件当日は翌日の新商品発売に合わせ約300人の行列ができていた。同課によると、並ぶ際には身分証明書の提示が必要だが6人はルールを守らず、それをとがめた警備員と口論になり、殴りかかったという。ネット上ではその時の動画が拡散しており、無抵抗の男性めがけ椅子をフルスイングする様子が鮮明に残されている。

 一方で中国人グループと店側の“衝突”は今回が初めてではない。

 シュプリーム好きの30代会社員Aさんは「並んでいる連中の大半は転売目的の中国人。シュプリームの人気はすさまじく、新作を買って、そのままフリマアプリの『メルカリ』で売れば、楽に1点で数万円稼げる。店側も転売目的なのを知っているので、中国人には特に厳しく対応していた。これに対する中国人の不満は以前からくすぶっていた」と話す。

 実際にAさんの目の前で、露骨に列から“排除”された中国人が、周囲に当たり散らし、警備員に羽交い締めにされたことがあったという。

「暴行した中国人グループは言語道断ですが、転売対策をしない店側もどうかと思いますね。今回の事件は起きるべくして起きた印象です」(Aさん)。店側の対策も必要なようだ。

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