JASRAC 音楽教室から徴収した著作権料は「権利者にきちんと分配されている」

JASRAC 音楽教室から徴収した著作権料は「権利者にきちんと分配されている」
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会見したJASRAC・いではく会長

 音楽の著作権を管理するJASRAC(日本音楽著作権協会)の定例会見が23日、都内で開かれた。

 JASRACは昨年、音楽教室から著作権の使用料を徴収すると発表し、世論が割れた。今年4月から一部の教室に対して徴収を開始した一方で、音楽教室を守る会から“徴収の請求権はない”と東京地裁に提訴されており、係争中だ。

 JASRAC・いではく会長は「徴収ばかりが取りざたされている」と会見を切りだすと「(著作権の使用料は)権利者にきちんと分配されていると、世間の皆さんの理解が十分得られていない」と嘆いた。

 大橋健三常務理事によると、約800の事業者に徴収の案内を通知、年間包括契約の申し込みは「十数の事業者」からあったという。まだ少ないのが現状で、その他の事業者には「丁寧に意思の確認をさせていただく」方針だ。

 ただ「一審の判決が出れば、大きく変化するだろうと考えている」と勝訴した上での徴収率改善に自信をのぞかせた。

 また、JASRACからの著作権使用料の分配額が多かった国内の楽曲を徴収するJASRAC賞で、金賞は星野源(37)の「恋」が獲得。この日、欠席した星野は「こうして驚くほどたくさんの人に届いたことを、とても幸せに思います」とコメントを寄せた。

 銀賞はすぎやまこういち氏の「ドラゴンクエスト序曲」、銅賞はピンク・レディーの「UFO」がそれぞれ受賞した。

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