岡山小3女児殺害の勝田容疑者 別の未解決事件に関与の可能性

       

 2004年に起きた岡山小3女児殺害事件逮捕された勝田州彦容疑者(39)に、新たな不穏情報が浮上している。

 勝田容疑者は04年9月、津山市で小学校から帰宅した小学3年生筒塩侑子さん(9=当時)の首を絞めたうえ、刃物で胸を複数回突き刺し殺害した疑いが持たれている。同容疑者は15年に兵庫県姫路市で帰宅中の女子中学生を切り付け、懲役10年の判決を受け、岡山刑務所に服役していたが、侑子さん殺害についても容疑が固まったとして、県警が30日に逮捕した。

 調べに、勝田容疑者は「刃物で刺したというところ以外は、僕がやったことに間違いありません」と容疑を一部否認。侑子さんとは面識はなく「偶然見かけて、かわいいと思った」と供述。同容疑者が「女の子の痛がる顔を見ると、性的に興奮する」という異常性癖の持ち主であることは本紙昨報通りだ。

 さらには、捜査関係者の間で別の未解決事件への関与も疑われ始めているという。

 07年10月に兵庫県加古川市で小学2年の女児(7=当時)が帰宅後、何者かに胸と腹部の2か所を刃物で刺されて殺害された事件だ。女児は自宅裏に自転車を止め、玄関に回るまでのわずか1分の間に襲われた。家族が悲鳴を聞き、路地に出ると女児が倒れており、犯人について「大人の男の人」と答えたという。捜査関係者の証言。

「女児のダイイングメッセージを読み解くと、面識のある男性ではなく、通り魔的な犯行が強く疑われた。岡山の事件で勝田容疑者が逮捕されたが、手口が似通っていることに衝撃を受けている。勝田容疑者の自宅も加古川市内で、女児の家から1~2キロの場所にあった。現時点で接点は確認できないが、水面下で事件を洗い直しているのは間違いない」

 勝田容疑者が00年に加古川市の隣の明石市で女児の腹を殴って逮捕、執行猶予判決を受けていたことも判明した。服役中の受刑者の余罪はどこまで増えるのか。

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2018年5月31日の社会記事

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