中日・小笠原よ なぜ150キロ出さない

       

 中日・小笠原慎之介投手(20)が13日の楽天戦(楽天生命)で4月8日の阪神戦(京セラドーム)以来、約2か月ぶりの白星となる今季2勝目(5敗)を挙げた。初回から直球で押す投球。中盤からは変化球がことごとく決まり「序盤で真っすぐを印象付けられた。変化球が生きた」と納得の表情。ディクソン、アマダーの両外国人に一発を浴び「あの2発はもったいなかった」と振り返ったが、結果的に7回途中2失点に抑えた。

 前回登板した6日のロッテ戦(ナゴヤドーム)は負け投手となったものの7回1失点。2戦連続の好投でようやく将来のエース候補が息を吹き返してきたが、周囲の見方はまだまだ甘くない。

「真っすぐの球速がまだまだ遅すぎる。もう少し上げないと」と球団幹部の一人は手厳しい。この日の最速は144キロで、そのほとんどが140キロ前後。中盤からは130キロ台も多く「スタミナがないとか、100球の壁とか言われているから、勝つために意識して抑えめにしているところもあるのだろう。でもそんなことをしてたら魅力がない。負けてもいいからもっと思い切って投げないと」と注文する。目標は常時150キロを出すことだ。

「高校時代もそうだし、入団したときも150キロが出ていた。だから出せないはずがない。ごまかすような投球は年を取ってからいくらでもできる。彼には球界を背負って立つぐらいの投手になってもらわなきゃいけないんだから。もっと真っすぐにこだわってほしい」と同幹部。周囲から見れば小笠原はまだ期待の半分にも到達していない。

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2018年6月14日の野球記事

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